管理人はだれ！？

2014年11月24日「月曜日」更新の日記

高齢者向け事業ではもちろん二階、三階の家賃収入が入ります。二階、三階の入居者は、昼間は一階のデイサービスセンターで食事や入浴のサービスを受け、夜はホームで過ごします。ホームでは、万一に備え、ナースコールのボタンが付いていたりします。さらにデイサービスの一画に訪問介護センターを併設し、総合福祉センター化している所もあります。以上、福祉関係施設の主だったものを４つ紹介しましたが、いかがでしょうか。アパート経営に高齢者向け事業を加えることによって経営全体がより安定してくると思います。私の友人で九州に住んでいるＫ氏は、競売で中古アパートを次々に落札し、今では家賃収入も半端ではない額にのぼり、資産は時価１０億円は下らないそうです。彼の話によると、競売の場合、中古アパートも時価の６割ぐらいで買えて、しかも入居者が入ったままで買い受けるため、すぐに家賃収入に結びつくそうです。主に自分の住んでいる周辺の物件が多く、自宅から車で３０分以内の物件です。Ｋ氏は実は不動産屋を経営しているのです。毎朝、事務所には出勤しますが、ほとんど仕事はせずに、毎日、友人と世間話をしています。そういう人生も面白いものだと私も思いました。