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不動産会社の業者調べも必要

2015年6月4日「木曜日」更新の日記

2015-06-04の日記のIMAGE
売却と購入が別の会社になると、面倒な問題が発生することもあります。購入する物件も中古物件で、売主が買い換えのための売却であったりすると、さらに問題は複雑になってきます。売主には売主の事情があり、引き渡しはこの時期までできない、所有権の移転登記は代金の決済が済むまでできないといった事情が出てきます。移転登記ができないとローンは下りませんから、その間つなぎ融資を組まなければならず、余分な負担が増えることになります。問題も仲介会社が1つなら、売主と買主の間に立ってスケジュールの調整が可能になります。つなぎ融資が必要になるにしても、その手続きは比較的簡単にできます。仲介会社が異なると、それぞれの担当者が売主、買主の立場に立って話を進めることになるので、利害が対立して、なかなか事態が前に進まないといったケースが出てくるわけです。売りと買いの扱い業者が異なる場合には、買い換え先の物件を扱っている不動産会社の業者調べも必要になっています。業者調べは先にみた要領で都道府県の不動産業指導課でみればいいわけですが、同時に、物件の不動産広告も十分に吟味しておく必要があります。その会社が作っている不動産広告からも、その業者の善し悪しがある程度は判断できるのです。もちろん、全体としてわかりやすい広告になっているかどうかが前提ですが、広告として一定の条件を備えているかどうかもチェックしておきたいものです。

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多摩センターは住み心地の良いエリアとなっています。
引越しを検討するときに気になる、多摩センターの施設を紹介します。
近くには安全な毎日を守ってくれる神奈川県多摩警察署宿河原交番があります。
次に施設ですが、エリア内にあるパルテノン多摩アテナクラブなら、試作上映会も楽しめます。
続いては、条件について4つご紹介したいと思います。
①車を所有しない場合でも、バス2路線以上が使えれば移動に困ることはないでしょう。
②物件の近隣にバス停がたくさんあると、バス2路線以上使えて交通の便が良くなりますね。
③礼金不要の物件を選ぶ際は、他に金額が発生しないか確認しましょう。
④商業施設が充実した大型タウン内なら、買い物に不自由なく住めます。
最後に賃貸にあるとうれしい設備ですが、バイク置場付の物件は、バイクに乗っている方に便利です。
それだけでなく、ソファーやベッドなど、生活に必要な家具が予め付いている家具付物件は魅力的です。優雅なスローライフを多摩センターの賃貸で!

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