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地価の下落は財産を目減りさせる 遊休地として放置すると評価損が出る

2015年12月2日「水曜日」更新の日記

2015-12-02の日記のIMAGE
 第1章では、供給が多く需要が少ないため、地価は値下がりするとご説明しました。これは地価全体のトレントですが、特に住宅地は、人口減少社会の到来により、住宅建築の需要が減少しますから、ほとんど値上がりは期待できません。ただ、バブル崩壊後15年間も下落を続け、今、底を打った感じですから、横ばいか、下落気味で推移すると理解するべきでしょう。  地価が上昇する局面ですと、何もしなくても、含み益が生じ、問題はありませんでした。  ところが、地価が下落する局面では財産はドンドン目減りしていくので、何もしないでいると、ドンドン損失が増えていきますから、有効活用か売却かの決断を急ぐ必要があるのです。  3000万円で取得した土地の売却処分の決断を先送りし、決断したときには、2000万円になっていると、1000万円の損失が生じることを示しています。  地価下落の局面では、土地を遊休地として放置すると、毎年評価損が生じます。そこで有効活用か売却かの決断を急がなければなりません。有効活用をすれば収益が計上されます。売却すれば、その時点で売却損が確定しますが、売却の決断が遅れるほど傷口が大きくなるというわけです。

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大阪市淀川区は住みやすいエリアとなっています。

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