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保有コストは毎年増加するか? 負担調整措置により毎年増税される

2015年12月4日「金曜日」更新の日記

2015-12-04の日記のIMAGE
 公示地価は、バブル崩壊後の92年以降、15年連統で下落を続けました。特に三大都市圏の商業地は、85年のバブル前の水準を割り込んで下落が続いています。  固定資産税の評価額は、94年の基準年度から、公示地価の70%の水準になり、これまでの評価額の3倍以上になりました。  基準年度とは、固定資産税の評価をする年度のことで、評価額は3年ごとに見直しされます。最近の基準年度は00年、03年、06年です。  97年の基準年度以降、地価の下落が続く場合には簡易な方法によって評価額に修正を加えることになっています。  実際の課税では、94年より固定資産税評価額は約3倍になったので、それを課税対象額にすると税額は3倍以上になります。それだけ急激な増加をすると納税者が困るので「負担調整措置」をとっています。「負担調整措置」は市町村によって異なりますが、前年の課税対象額の約5%程度を毎年増やしています。これが固定資産税課税標準額(課税対象)ですが、固定資産税評価額とはかなり下にあり、少々地価が下がっても固定資産税は増税になるのです。

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