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土地は有効活用しないと 保有コストを毎年負担できない

2015年12月6日「日曜日」更新の日記

2015-12-06の日記のIMAGE
 土地の保有コストを考えてみましょう。仮に都会で働く30歳代のサラリーマンが、田舎の土地60坪(時価は1坪当たり50万円)を相続した場合に保有コストはどれくらいかかるでしょう。  保有コストの中身は税金と、管理コストがあります。税金は、実際には固定資産税評価額を基準として負担調整措置を加味して課税されますが、ここでは、簡単に時価の1・2%で算出してみます。管理コストは、掃除、除草、苦情処理、旅費交通費などが考えられますが、条件により異なりますので、計算上はゼロとして除外しました。  保有コストは、60坪×50万円×1・2%で36万円と計算されます。  問題は、この36万円は1回だけでなく、毎年給料から負担しなければならない点です。  子供を育てるときは多額の資金が必要です。毎年の収支計算は赤字がほとんどで、これまでの備蓄を取り崩すほどです。それに加えて、この36万円を負担することは、一般的には耐えられないケースになります。この場合は、土地を売却せざるをえないでしょう。  しかし、有効活用して収益が上がれば、36万円が払えて、土地がキープできます。  極論すれば、月3万円の駐車場代でも稼げれば土地のキープが可能なのです。

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