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【柱や梁の太さなどは上と下とではこんなに違う!】

2016年2月17日「水曜日」更新の日記

2016-02-17の日記のIMAGE
 リッチライフプランの第一号プロジェクトである〈ロワール横濱関内〉は、総戸数一0八戸、一四階建ての大型プロジェクトとなりました。そこでちょっと想像してみていただきたいのですが、一四階建てのこのマンションを支えるために、どのくらいの太さをもった柱や梁が必要になってくるでしょうか?  突然こんな質問をして、さぞ驚かれたことと思いますが、モデルルームにいらっしゃるお客さまで、建築士のこんな質問に答えられる方が意外と少ないのです。  タネ明かしをしてしまうと、下の階にいくほど、建物の自重をがっちりと支えなければいけませんから、柱や梁は太くせざるを得なくなってきます。  ということは、最上階の一四階の住戸と一階の住戸が、まったく同じ間取りだったとしたら、下の階にいけばいくほど、柱と梁がそれだけ太くなってしまうため、居住専有面積がしだいに狭くなるということがいえます。  たとえば、リッチライフがこれまで手がけた一二階建てのプロジェクトの場合で見てみましょう。  まず柱の太さですが、一階では九五〇×九五〇ミリメートル必要だったものが、最上階の一二階では七五〇×七〇〇ミリメートルと、その差は二○○〜二五〇ミリメートルにもなります。  同じように梁の太さを見てみると、一階では幅五〇〇×高さ九〇〇ミリメートル必要だったものが、一二階では同じく幅五○○×高さ七〇〇ミリメートルと、梁の高さが二〇〇ミリメートル近くも削減されるのです。  これで、両者の間取りがまったくかわらないのであれば、下の階の居住面積がそれだけ削られていかざるを得ないわけです。もし一階に住んでいる人が、なにも知らないで一二階の住人を訪ねたとしたら、これが同じ間取りのマンションかと、びっくりするに違いありません。  自分の希望する住戸が何階にあるかによって、これらの数字はかわってきます。モデルルームではそれをしっかりと押さえたうえで、図面にしっかりと目を通して、居住面積を確認していく必要があるでしょう。

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