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【知り合いだからこそトラブルは避けたいもの】

2016年3月4日「金曜日」更新の日記

2016-03-04の日記のIMAGE
 [親しいほどトラブルのもとに]
 家を建てるには、業者選びからプランの選定、各種の手続きなど、煩雑なことがたくさんあります。
知り合いに頼んだ人はたいてい、「知っている人だから楽だと思った」といいます。ところが、その楽だと思った結果が、思いもかけないトラブル、ということが実際にはとても多いのです。

 知り合いでいちばん多いトラブルのもとは、あやふやな契約です。工事いか請負契約占さえかわしていない、という場合には、「こんなはずじゃなかった」といっても、「こんなはず」の根拠さえないのですから、泣き寝入りするしかありません。
 知り合いといえどもきちんとした契約書を取り交わしていなければ、工費の取り決めもいわゆるどんぶり勘定で、後から予算を何百万円もオーバーした請求書が届いてびっくりした、という例も多くあります。

 たとえば、部材や設備のグレードを決めるときに、高いものをすすめられても断りにくく、いつのまにか高いものにグレードアップ。「お宅ならこのくらいのものは使わなきゃ」などと財布の中身をのぞかれているようなことをいわれたうえ、「お宅のためにしたこと」という恩着せがましい言葉に無下に断れなくなった、という話はよく聞きます。
 また間取りを考える場合は、そこに住まう家族の暮らし方、家族のなかの微妙な力関係、家族観が反映されてきます。

 家族といえども個人という意識の強い一家が、家父長性の大家族制度をよしとしている親戚の大工を断れなかった場合、「子どもにりっぱな個室はぜいたくだ」とお説教を食らったり、親類中に妙な噂話を流された、というようなケースもあります。  いずれの場合も、知り合いであるがために、昔からのしがらみや親戚関係の力のバランスなどで、いいたいことをはっきりといえなかったために起こったトラブルです。
 親戚関係や近所づき合いにひびが入っては、と遠慮した結果、とんでもない欠陥住宅で暮らすことになり、リフォームもできない、という人もいます。

札幌ラーメン

この間の日曜、札幌に行ってきました。友達とドライブしていてふらふら遊んでたんですけど、いきなりその友達がラーメン食べたいと言い出しまして、いきなりラーメンは札幌ラーメンだよね。と豪語してました。そしたらいきなり空港向かいだして今からラーメンを食べに札幌に行くぞとなりまして札幌行きました。ラーメン食べて街を散策していたら、すごくおしゃれな札幌の賃貸物件を扱っている不動産会社があったんで、入らずにはいられず、友達と入ってそこの不動産会社の人と仲良くなって帰りました。変な休日の過ごし方でした。

名古屋に行きました

名古屋に旅行行ってきました。新幹線でいったんで、結構あっという間でした。名古屋についてまず味噌カツを食べました。やっぱりおいしいですね。いつも行くところ行ってきました。あと仲のいい名古屋で賃貸物件を扱っている不動産会社を経営している友人に会ってきました。すごくアグネッシブな友人なんですが、相変わらず明るく元気でした。そのキャラもあってか、大繁盛しているそうです。たしかに接客も丁寧だし、お客様を第一に思っている姿勢がお客さんの心をつかんでるんでしょう。

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