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火災保険と地震保険

2016年5月1日「日曜日」更新の日記

2016-05-01の日記のIMAGE
災害リスクをヘッジする第一の手段は、やはり損害保険です。 保険にはいろいろなオプションがあり、それによって補償内容も変わりますが、火災保険は火災・落雷・爆発・破裂などの災害をカバーします。自動車が突っ込んできたときなどの補償は、オプション補償に当たります。 ただしここには地震やそれにともなう火災や津波、あるいは噴火などの天災は含まれません。 地震の際に補償を受けるためには、火災保険に加えて地震保険にも加入する必要があります。ただし、火災の場合と異なり、損害額すべてをカバーしてくれるものではありません。規定により、地震保険の保険金額には上限が設けられています。最高で五〇〇〇万円まで、または火災保険の保険金額の最大五〇%の範囲内までとなっています。 火災と異なり、地震は広大なエリアに関わるもの。一度地震が発生して被害が大きければ、保険会社が支払う補償額も莫大になりますから、被害の全額を保証するシステムにはなっていないのです。 特に地震を原因とする火災により建物が損害を受けた場合、地震保険に加入していなければ、いくら火災保険に加入していても保険金額の最大で五%までしか補償されません。ですから、地震の発生可能性の高い地域はもちろんですが、それ以外の地域でも地震保険に加入しておくほうが無難です。最近発生した岩手・宮城内陸地震の震源地は発生可能性の低い地域とされていました。 保険は資金に余裕のある場合は掛けておくべきです。

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