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地震に強い物件を選ぼう

2016年5月2日「月曜日」更新の日記

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一棟物件の場合は、土地も建物も自分のものです。 たとえ地震によって建物が全壊してしまったとしても、少なくとも土地だけは残ります。もちろん地面がひび割れたりして整地や地盤改良が必要なこともありますが、自分の判断で建て替えてリスタートすることができます。 地震で建て替えの必要すらなく、最初から無傷なら文句なしというものですが、あたり一面が倒壊したなかで、そこだけ何事も無かったかのように済ませられる建物を建てようとしたら莫大な費用がかかります。 ですから、不動産投資物件に関しては、災害リスクの完全回避はあきらめたほうが良いでしょう。 ここは、ある程度のリスクテイクを図るしかありません。自分でできるのは、このリスクを最小限度におさえることです。 一つの方法が、耐震構造のレベルが高い物件を選ぶということ。よく言われることですが、RC造(鉄筋コンクリート造)、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は地震に強いとされる建築工法です。 では木造は一切ダメかというと、そうではありません。在来工法よりも二×四(ツーバイフォー)のほうが強いというのが定説ですが、最近では技術の進歩によって在来工法と二×四工法との地震への強度差も縮まっています。新しい基準に準じてきちんと建てられた木造と非常に古いRC造を比べれば、新築木造のほうが高い耐震性を持っていることも多々あります。 工法にかかわらず、建物が新しくなればなるほどそれだけ技術が進歩しますから、地震への対策もきちんとしているということを頭に入れながら、物件選びをしていきたいものです。 最後に、耐震強度について少し前に話題となり、社会問題にもなった「姉歯問題(耐震強度偽造問題)」について触れておきましょう。あの事件は完全に「人災」でした。造っている人たちは図面にある通りにつくっていましたから、設計者が偽装していたのでは防ぎようがありません。その後、建築確認が厳しくなりました。 こうした人災もリスクですが、その他の災害と同じように確率の問題です。気にしすぎると不動産が購入できなくなります。リスク対策としては建築したところがどのようなところか確認するぐらいしか現実的にはできません。

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