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家賃保証会社には必ず加入する

2016年5月11日「水曜日」更新の日記

2016-05-11の日記のIMAGE
 たとえ入居率が100%になっても、「家賃滞納」という問題が生じれば、家賃が払われませんのでオーナーの収入にはなりません。そうした、もしものときに備え、「家賃保証会社」を活用しましょう。  家賃保証とは、賃貸入居の契約時に、保証会社が滞納分の弁済を保証するものです。連帯保証人の見つけにくい入居者を中心に、契約件数を伸ばしています。  オーナーが家賃滞納リスクを回避するための需要を察知して生まれたこのビジネスモデルは、ここ数年の間に誕生しました。滞納分の保証だけでなく、入居者の家賃不払いを防止するという意味でも、アパートオーナーにとって、非常に便利な仕組みです。  しかし、2008年9月、家賃保証最大手のリプラスが倒産しました。2008年6月頃から家賃を滞納する契約者が増加し、オーナーへの弁済に応じきれなくなったのが原因です。このことからもわかるように、家賃の滞納は増える傾向にあります。保証会社が倒産するリスクもありますが、それでも保証会社へは加入するべきでしょう。  なお、入居率を上げるために審査を甘くすれば、暗に滞納のリスクを増幅させることに他なりません。  入居者には、入居の段階で保証会社と契約してもらいましょう。保証会社に支払う保証料は、入居者の負担とします。保証料は家賃の30~50%が相場で、毎年、もしくは2年に1回、更新料がかかるのが一般的です。  アパート事業家は中古物件を購入することが多いので、既存の入居者の多くが保証会社に入っていない可能性があります。入居者の属性にもよりますが、単身者の多いアパートであれば、滞納のリスクが高くなるでしょう。その場合、オーナーが保証料を負担してでも、既存の入居者に加入してもらうことも一つの選択肢です。  なお、保証会社に入っている場合でも、連帯保証人は立ててもらったほうが得策です。家賃面は保証会社がカバーしてくれますが、騒音やゴミを放置するなど、家賃以外の面(定性面)で問題が生じた場合には、連帯保証人の協力をあおぐケースもあるからです。連帯保証人がいるに越したことはありません。

奈良市の戸建で新生活をスタート

阪急宝塚本線は、女性にもオススメできる治安の良い街ですよ。

最初に近くのスポットを確認しましょう。
まずは阪急宝塚本線の施設紹介です。
≪おすすめ施設①≫
PARADIS(パラディ学園前)は気軽に楽しくショッピングが出来ます。
≪おすすめ施設②≫
引越しするなら、子どもの通う阪急宝塚本線立佐保川小学校が近いエリアを選んで快適な生活を送りましょう。
≪おすすめ施設③≫
引っ越し先の周辺にオークワ尼ケ辻店があると、いつでも買い物に行けて便利ですね。
≪おすすめ施設④≫
一人暮らしのビジネスマンは、(有)トキワ屋があると便利です。

次に気になるのが戸建の条件ですよね。
≪おすすめ条件①≫
車を所有しない場合でも、バス2路線以上が使えれば移動に困ることはないでしょう。
≪おすすめ条件②≫
駅徒歩5分以内の物件なら、休日に駅周辺でショッピングを楽しむ事ができます!
≪おすすめ条件③≫
海が近い物件は風が強い事もあるので注意が必要です。

最後に、快適な暮らしをするために重要な設備を確認します。
≪おすすめ設備①≫
畳の香りが漂う、素敵な和室がある物件も魅力的ですよね。
≪おすすめ設備②≫
休日には和室でゴロゴロしながら、テレビを見るのもいいでしょう。
≪おすすめ設備③≫
湿気を抑えてくれる畳は快適です!和室のある物件を探してみましょう。
明るく楽しい毎日を阪急宝塚本線の戸建で!

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