SUMAIRINA

トップ > 平成28年7月> 29日

【実例:オーストラリアに家を買ったUさん】

2016年7月29日「金曜日」更新の日記

2016-07-29の日記のIMAGE
<海外に不動産を買う>  国内だけではなく海外にも生活拠点を持ち、日本と行ったり来たり。ちょっと信じられないような話ですが、実際にこうした優雅な暮らしをしている人がいるのです。  ここでは仮にUさんということにしておきます。このUさん、横浜に住んでいた家を処分。当面は横浜を離れたくないということで、地元に中古のマンションを買い、オーストラリアにも家を購入しました。このほかにも箱根に別荘を持ち、札幌にもマンションを持っていて、これは人に貸しています。現在、Uさんは横浜とオーストラリアに半分ずつ住み、箱根の別荘でのんびり過ごすこともあるといいます。  このUさん、横浜の家を売却する際にもかなり賢明でした。配偶者である奥さんに1000万円を贈与していたからです(詳しくは第4章参照)。これで三〇〇〇万円控除が二人分使えることになり、売却額が二億円。うち税金が二〇〇〇万円で手にしたのは一億七四〇〇万円でした。Uさんはかつては商社マンで、すでに リタイア、退職金も三〇〇〇万円受け取っています。しかも奥さんが学校の先生で何年かたてば奥さんの退職金も入ってくるし、年金も二人 分です。  オーストラリアに一戸建ての家を購入しても、一億三〇〇〇万円の資金を運用すれば年に五〇〇万円程度の利息。Uさん自身も現在、講演と か原稿執筆による収入があります。オーストラリアと日本を行き来する費用もまかなえるというわけです。では、どうしてオーストラリアに 家を買おうなどと思ったのでしょう。実はUさんは商社マン時代に五年間、オーストラリア勤務の経験があり、いっぺんで気に入ってしまったというのです。旅行という形で年に何回かオーストラリアを訪ね、ホテルに泊まってもいいのですが、あくまでUさんの希望としては長期 滞在したい。

【不動産 求人 正社員】施工管理|残業少なめ◆中古戸建住宅の再生◆転勤なし

【不動産 求人 正社員】施工管理|残業少なめ◆中古戸建住宅の再生◆転勤なし
【自社の中古戸建住宅を施工管理の立場から魅力的な住宅に再生させてください!】 ▼ 仕事内容 具体的には… 施工管理として現場に足を運び、 ∟現場の進捗確認 ∟監督業務 を行っていただきます。 支店によって異なりますが、工期は2~3カ月で一人当たりの年間は20棟程度を担当することになります。 【業務内容】 ・施工前打合せ(リフォーム設計図の確認・積算業務) ・施工図の作成・確認 ・現場の進捗確認・監督業務 [1日のスケジュール]

このページの先頭へ