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『空室を防ぐにはどうするか』

2016年8月2日「火曜日」更新の日記

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好立地の物件を選ベー徒歩××分は幻想。体感時間が決め手。空室リスクを回避するには、最初からなるべく空室にならないような物件を手に入れましょう。これに尽きます。じつにシンプルな話ですね。 では空室にならない(=入居者が途絶えないような)物件とはどんな物件でしょうか。答えは「好立地」の物件です。 立地条件の重要性は、多くの方がすでにご存じかと思います。投資物件を探している方の問い合わせも、「駅からなるべく近くの物件を」という立地条件に関するご要望がとても多いのです。そしてたいていの方は「最寄り駅から徒歩一〇分圏内」という条件で問い合わせてきます。しかしここに落とし穴があります。 たしかに、駅から徒歩一〇分までが「近い」、それ以上は「遠い」というのはいつの頃からか一定の基準みたいになってきました。 しかし、徒歩12分と徒歩五分の物件があったら、絶対に徒歩五分のほうが良いのかと言えば、そうとは限りません。むしろ、駅歩××分という数字だけで判断すると間違いをおかしやすいのです。 例えば徒歩12分であっても、駅から物件までの間に商店街があれば歩いても退屈しません。体感時間としては一〇分、あるいはもっと短く感じるものです。逆に、たとえ徒歩五分の道のりでも何もない田んぼのなかのようなところを通っていく場合や急な坂道を登るような場合は、一〇分以上歩かされているように感じます。 つまり、物件の立地に関する情報である「駅歩××分」は、体感する駅への徒歩時間とは食い違うものなのです。 ですから「駅歩八分なら好立地だ」などと数字だけで物件を決めてしまうと、落とし穴にはまる危険性が高いのです。その八分は、体感時間では1〇分以上かもしれません。 立地条件の良い物件を得るために、実際の環境をきちんと確認しましょう。現地に行って自分の足で駅までの距離を歩いてみるのが、最も確実な確認方法です。仮にそれができなかったとしても、せめて最新の地図で駅との問に何があるのか、あるいは無いのかを確かめる。 こうした確認ができて初めて、入居者にとっての体感時間としての駅歩分数、本当の立地条件が見えてきます。

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