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入居したくなるような物件か?

2016年8月3日「水曜日」更新の日記

2016-08-03の日記のIMAGE
物件をしっかり見るということは、入居者の立場に立つということでもあります。駅からの距離のみならず、様々な点で「この物件は実際に人が入居しやすいかどうか」を物件購入時に確認したいものです。 わかりやすいポイントは「見栄え」と「間取り」。やはり人は見栄えが良い建物に住みたいと思うものですし、生活空間なので間取りも非常に気になります。特に賃貸物件ではその傾向が強くなります。『入居者が入る物件は?』不動産投資をする上で、立地も重要ですが、建物自体も重要なのは言うまでもありません。「外観」「間取り」「設備」のポイントを見てみましょう。【建物の外観】 建物の外観は非常に重要な要素です。不動産投資では、入居者が入ることが大前提です。外観は、入居者の「第一印象」となるものなので、「新しい」、「綺麗」、「かわいい」、「高級感がある」など特徴的な印象が与えられれば、入居したいと思う確率が高くなるわけです。しかし、「新しいけど安っぽい」など外観に特徴のない物件も多いのです。ですから、できれば賃貸募集で何か1つでもお客様にアピールできる外観の物件を選びたいものです。【間取り】 ワンルームでも、ファミリー向けでも滞在時間の長い部分が広いほうが快適です。家族団らんの時間の長いファミリー向けなら、ちょっと寝室が狭くてもリビングダイニング(LD)が広いほうが良いでしょうし、個々のプライバシーを重視する家庭であれば、各居室が広いほうが良いでしょう。ただし、ファミリー向けであれば共通して言えるのは、日当たりの悪い部屋の中心部分に水廻りがあり、LDや居室が外に接している(窓がある)間取りのほうが広く受け入れられるようです。ワンルームは、限られたスペースなので、いかに広く見えるかが重要。例えば囗フトのあるワンルームなら天井が高く広い空間になり、印象が変わります。【設備】 設備も重要な要素です。設備に様々な機能が付き、物件の“売り”となることも多いのです。ただし、設備の機能だけで家賃を高くすることは難しいようです。あくまで、ほぼ同条件の他物件と競合したとき、同じくらいの家賃なら設備の良いほうを選ぶという感じで思っていたほうが良いでしょう。築年が経過し、何も手を加えていない物件だと、この設備の面でかなり劣ってしまいます。建物は古くても設備は変更可能ですから、オーナーとしてはある程度新築時から時間が経過したら、壊れなくても設備は更新したいところです。 例えば、ワンルームなら、若い人向けの外観であるとか、あるいは家族世帯向けの部屋なら夫婦でも奥さんが気に入りそうなきれいさや家事のしやすい間取りか、またそれなりの設備があるかなど。そういうことが入居者にとって住みたいと思うポイントになります。 なかには築年だけで見比べて新しいほうを買えばいい、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これも危険です。同じ築年、同等の規模であっても、実際に見てみると外観だけでかなり印象が違うというのはよくある話ですし、間取りや設備は築年だけでは判断できません。

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