管理人はだれ！？

2016年9月11日「日曜日」更新の日記

【「知らなかった」ではすまされないマンションオーナーの悲劇相統税を圧縮するためにマンションの新築を考えるとき、多くのオーナーさんは、そのあとの20年、30年の間、ローンを支払い続けることのリスクについて、過小評価しているように感じます。リスクには、これまで述べてきた空室リスクだけでなく、金利上昇リスクや、災害リスクなどもあります。例えば、バブル崩壊以降、長く続いている低金利政策が、いつまで継続されるのか、それは誰にもわかりません。日本銀行の統計による過去の政策金利と、10年国債の利回りの推移を示したものです。金利推移グラフを見ると、現在の低金利は決して普通のものではなく、むしろレアケースだということがわかります。1970年代や80年代には、金利が９％という時期もありました。すぐにこれほどの水準になることは考えにくいでしょう。しかし、金利は今後、上がることはあっても下がることはないということは、常に意識しておくことが重要です。マンションを新築すれば、数千万円、数億円という多額のローンをオーナーは背負うことになります。それが相続対策のためとはいえ、ローンが借金であることには変わりありません。日本は地震大国です。事実、東北大震災の際には、たくさんの賃貸マンションやアパートも被害を受けました。液状化がニュース等で話題になっている千葉県浦安市では、地震後にトイレなどの設備が使えなくなったことから、アパートやマンションの住人が別の地域に引っ越すケースが相次ぎました。 <041301・液状化> また、大家さんが入居者を置きざりにして別の場所に避難してしまい、入居者からの修繕やクレーム対応などに迅速に応じなかったという理由で、裁判沙汰になっているケースも出ているようです。こうなれば、空室リスクどころではありません。入居者がいないマンションのローンを銀行に返し続けることのオーナーの金銭的、精神的な負担は計りしれないほどの大きさでしょう。しかし、ゼネコンは、これらのリスクについて充分に説明しようとせず、むしろ少しでも多くの融資を銀行から引き出すことを後押しします。相統税は圧縮できたけれど、その後のマンション経営がうまくいかず、結局、資産を失うことになってしまった・・・。そんな笑えない話が全国のあちこちで聞かれます。「リスクなんて知らなかった」とあとで勉強不足を後悔しても、大切な資産は戻ってきません。マンション経営をはじめるようとするとき、多くの方は毎月、決まった額の家賃収入が入ってくるというメリットのほうにばかり興味をそそられます。しかし、本当に大切なのは、自分がどのくらいリスクをとれるのかという部分にあります。万が一のことが起きたとき、熱心にマンション経営をすすめたゼネコンの営業マンが、金を肩代わりしてくれることは絶対にありえないのですから。

俺の埼玉

俺の埼玉！俺は埼玉県が大好き。埼玉県さいたま市のいいところ言っていきます。①埼玉県にはまだ自然がたくさん残っている。ちょっと駅から出て歩けば畑や田んぼがたくさん。都会の騒音からにげたいならもってこいです。②大型ショッピングモールが複数ある！東京がおしゃれの最先端？そんなことないです。埼玉には多くのショッピングモールがありおしゃれな人も多く、デートするのにも困りません。③都心までいとも簡単に出れるとこ。都心で務める場合どうしても賃料が高いところばかりになってしまいますが、埼玉ならすぐに都心に出られます。家賃も安い！さいたま市の仲介手数料無料の不動産屋もあり、ここから新生活のスタートを切れるかも知れません。
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また、第一種低層住居専用地域では建物の高さ制限があるため、日当たりが良いです。