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「素敵なぜいたく」をしましょう

2016年10月5日「水曜日」更新の日記

2016-10-05の日記のIMAGE
 昨年の暮れ、フランスの絵画盗難事件が世間を騒がせました。フランスの美術館から盗まれた絵画が日本へ流れていたということで、今や犯罪もすっかり国際化してきた感があります。日本でも絵画を買うのが、ブームになっているようです。  しかし「なぜ、あなたは絵画を買うのか?」と聞かれたら、おそらく一〇人中九人までが「将来値上がりするから」と答えるに違いありません。別にその画家が好きだとか、その絵が気に入って家にかけて眺めていたいという理由から購入する人は、正直ほんの一握りでしょ う。本来、美術的な価値によって評価されるべき絵画すらも財テクの一手段としてしまう。こうした発想は文化と無関係で、日本は文化的に貧しいといわれても仕方ありません。  事実、これまでは「こうやったら資金を増やせますよ」「こっちのほうが利回りがいいですよ」という増やせ増やせの。プラス志向”できてしまいました。しかし、含み益を実現させて、生活設計を考えるということになれば、そんなに増やすという必要もなくなります。リスクがなくて、その含み益の価値を十分利用して、個々のライフスタイルに合わせて生活を楽しめばいい。もっともっとぜいたくをしてもいいのです。これは無駄遣いではありません。生き甲斐を得られるぜいたく、この世に生まれてきた喜びを味わうぜいたく。私はこういうぜいたくを「素敵なぜいたく」と呼ぶことにしています。 <お金の遣い方コンサルタント登場>  これは人から聞いた話ですが、東京近郊に広大な土地を持っていた人が、その上にアパートをいくつか建て、収入の心配がなくなりました。毎月家賃がどんどん入ってくるのですから、自分のやりたいことは大抵のことならできます。ところがこの六十歳過ぎの資産家は何 をやっていいかわからない。昔、友人に連れていってもらったキャバレーに連日通いつめ、女の子にチップをはずむのが唯一の楽しみだというのです。アメリカ人にもし1000万円あったらどうしますか、と質問するとたちどころにキャンピングカーを買うとか、ヨットで一ヵ月暮らすという答えがポンポン返ってきます。それに比べ、日本人は本当に遊び、生活や人生を楽しむことがへ夕なのです。  原因はこれまで日本が貧しかったということがあります。戦中、戦後間もなくは物もなく”ぜいたくは敵だ”という質素検約の考え方がありました。こうした貧しかった時代を背景に育ってきた人にとっては、今でもこうした考えを 脱け出せない人も多いかもしれません。  何にお金を遣うかということは、その人の生き方にかかわってきます。おカネを遣う→自分への投資→自分の生き方の再発見。そこから”お金の遣い方コンサルタント”が、今後出てきても不思議ではないでしょう。自分のカネぐらい自分で遣えると思っても、イザとなるとよほど自分のポリシーを持っていないと、単なる無駄遣いで終わってしまいます。

新生活は広い庭が付いた栃木市の不動産物件がお勧め!

栃木は独身の方だけでなく、家族連れにもピッタリなエリアです。

不動産を探す上で周辺環境は一番大切です!
本屋が近くにあるので、休日は気になる本をのんびり読んで過ごしましょう。
商業施設は普段のお買いものにとても便利な施設です。
他にも公園なら、ベンチなどもあり休日に有意義な時間を過ごすことができます。
博物館があれば、休日は子供と一緒に楽しく過ごせる事でしょう。

こだわりの条件があるなら、通風良好の家でも風の向きは季節によって変わりますので気をつけましょう。
人気があるリバーサイド物件は日当たりも良く涼しい物件が多いです。
開放感のあるリバーサイド物件で新生活をスタートしましょう!
環境の他にも、設備が整った不動産だと快適に過ごせます!
防犯カメラが設置された物件は、特に女性に人気です。
さらに、クロゼットなど、収納スペースが充実しているお部屋は嬉しいですよね。
カードキーはピッキング対策に優れており、他にもメリットがたくさんあります。

栃木で、色々な物件からライフスタイルに合うものを探したいですね。栃木がお勧めする不動産で素敵な生活を送りませんか?

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