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老後は豊かに暮らしたい

2016年10月6日「木曜日」更新の日記

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 そしてもう一つ、高齢化ということがあります。これからの高齢化は七十歳、七十五歳といったレベルの高齢化ではない。百歳まで生きられるぐらいの高齢化でしょう。ある評論家にいわせると、今後四〇年間に二〇%医学が進歩すると、人生百歳時代もあと何十年かで実現するといいます。これまでのように六十歳まで働いて、八十歳で生涯を閉じるというのならこの二〇年間をどう過ごすかでした。ところが百歳までとなると、あと三〇~四〇年も残っている。いわば人生に前篇と後篇がある格好になってきます。この三〇年、四〇年をどうやって生きていくかが問題になります。  東京・成城の「P成城」は、入居金が最低で一億二〇〇万円、最高で三億六八〇〇万円という超高級老人ホームです。部屋も一流ホテル並みで、レストラン、バー、美容室、さらにはトレーニングルームを備え、医療面でも二四時間体制。これまでの老人ホームのイメージは、もはやどこにも見当たらないというデラックス版で、経費だけで も月に四〇万円近くが必要とのことです。  この老人ホームが、入居者募集にあたって、”さらば子供たち”という宣伝用のコピーをつくったというのです。要するに子供たちに自分たちの築き上げてきた財産をそっくり残すというのではなく、自分たちのために使うという考え方です。入居申込み者の中には、地価高 騰をきっかけに不動産を処分してというニューリッチマンも少なくないのだといいます。  老後に対する考え方は、これからもっと大きく変わっていくに違いありません。  もちろんこれは生き方を考えるということですが、それを支える経済的基盤づくりにも真剣に取り組まなくてはならなくなってきます。  大手生命保険会社のコマーシャルに、「たくさん稼ぐのはたくさん遊びたいから」というのがありました。日本では、たくさん稼ぐのはまさしく老後のため。その老後をいかに豊かにするかは、いかにお金を自分のために遣うか、ということにもなってくるでしょう。  そして、お金の遣い方がわからない人のためは、専門のコンサルタントだって出てくるかもしれません。

あまり知られていない奈良市のお得に買える土地

阪神本線は生活する人を選ばないエリアとなっています。
数多くある条件から、いくつかご紹介します。景色が綺麗な所で飲食店可の物件で開業する時は、景観の良さを活かして集客するのも良いですね。
さらに、飲食店可の物件でオシャレなカフェや憧れのレストランをオープンしてみませんか?
路面店で定期的にイベントを行うと、新規のお客さんを呼ぶ事ができるでしょう。
カフェを始めたいなら、飲食店可の物件を見つけてオシャレな店内を作りましょう。
こういった条件をいくつかピックアップし、比較してみましょう。
また、阪神本線で新たな一歩を踏み出すなら土地で決まりです!阪神本線で土地探しをするなら、用途地域の知識も必要ですよ。
住宅や寄宿舎などが建築可能なのが、第一種低層住居専用地域です。
第一種低層住居専用地域は、住宅周辺が急変する事が無く価格が変動しにくいです。
もちろん第一種低層住居専用地域は、建物の制限があり、静かな雰囲気なので家を建てるのに最適です。

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