SUMAIRINA

トップ > 平成28年11月> 17日

たくさんの物件を見て回り「見る目」を養う

2016年11月17日「木曜日」更新の日記

2016-11-17の日記のIMAGE
インターネットなどで一通り間取りなどを見て、気になる物件があれば内覧をするのが一般的な家探しの流れですが、その際に注意することは、仲介業者の手の内にはまらないことです。仲介業者は、1日に何軒も内覧に回ってくれます。担当者は事前に、その日に見せる物件の良し悪しを見極めています。5軒案内するとすれば、その中でどこの家に決めてもらおう、と頭の中でストーリーができているわけです。たとえば、お客様が「日当たりを重視します」といえば、日当たりのいい物件をいくつも見せてくれるでしょう。しかし売りたい物件をよりよく見せるために、日当たりはいいけれど間取りの悪い物件を一緒に見せたり、日当たりはいいけれど駅から離れている物件を見せたりして、少々条件の悪い物件も一緒に見せます。あるいは、条件はすごくいいけれど、すでにほかの人との売買契約が済んでいて買うことのできない物件を、意図的にチラシにして、お客様を集める仲介業者もいます。こうした物件を「おとり物件」「おとり広告」といいます。仲介業者の目的はとにかく売ることですから、これらの販売戦略に簡単に乗らないようにすることが大切です。本当に満足できる家を買いたいときに、何を判断基準にすればいいかといえば、やはり将来の生活をイメージすることです。仲介業者がせっかくたくさんの物件を見せてくれるのですから、あまり慌てて決めないで、じっくりと比較検討してみてください。たくさん見ていくうちに目が肥えて、建物の良し悪しもなんとなくわかってくると思います。

1エコに生きよう!

今回は、この間「全国賃貸情報新聞」を見ていたときに見つけた情報についてアウトプットします。すらすらと呼んでいるとエコ賃貸というものが目に入りました。これは、環境庁がエコ物件であると認定した物件を仲介会社が客付けすると数万円ほどのキャッシュバックが出るそうです。そんな情報を手にしたので更新しました。エコロジー柳橋レジデンスという物件も、ご覧になっていただければわかるのですが中々住みやすそうです!僕はすでに家を購入して〇年ローンを組んでいるのでなんとも手を出しにくいですが、今後引っ越しをお考えの人は是非地球にやさしいエコ賃貸にと思います。やっぱり家を借りる場合は、売買に比べて契約書などがかなり早くできます。いろんな家に住んでみるというのも人生経験の一つになるのではないでしょうか!ではでは。

シャルエウィー〇〇

シャルウィー?ってなんか響きがいいですね。最近英語の勉強をしているのですが、覚えたての単語を使いまくる中学生のようにシャルウィー?を連呼しております。いくつ年齢を重ねても基本の部分は中学生、高校生くらいの時から変わらないのかなと思いました。大学、社会人といたってノーマルなキャリアを歩んできてそう感じております。1人暮らしをしてみても根本は変わらないなぁ。と思います。というのもシャルマンミューズというマンションを見かけたときに思いまいした。このマンションが僕の好きだった実家をなんとなく思い出させてくれたので。今じゃ覚えていないのですが、僕が前に住んでいて家もシャルマンミューズのような名前だった気がします。その頃はとにかく家の中で暴れまわっていました。今思い返すとないが楽しかったんだろうと思いますが、人って意外と何の意味もないことをやっているから生きていけるのかな、なんて思いました。楽しく生きよう!!

このページの先頭へ