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経営者はにせ者と本物に分かれる

2016年12月8日「木曜日」更新の日記

2016-12-08の日記のIMAGE
まず経営者とは何か、誰のことかという定義から始めないとならないが、難しいことは抜きにして、事業をする者、会社を経営する者と簡単に考えていただきたい。その経営者の中に、“にせ者と本物がいる”というテーマをつけたのである。かなり前に脱サラがブームになり、経営学が脚光をあびたが、経営者になることはサラリーマンの夢であり、そして実際に格好良いものなのである。にせ者と本物を区別する前に、“経営者の目的と本来の姿”をご説明した方が、読者の皆さんには理解し易いと思う。この辺も余り格式ばらずに、実践的に考えながら、簡単に定義づけなければならない。というのは、仕事でメシを食っているから、まずプロ意識を前提として持っていなければならない。経営者としての仕事をしっかりやり、実績を上げること。必ず決算は黒字となること。方針は前向きなのは当然だが、大きな失敗はしないこと。積極性や大胆は結構だが、不況や危険に対して細心の対策を立てられること。人間味があり、言行が明るく明解であること、等がまず要求され、これが最低のラインとなる。いずれも抽象的で、禅問答や釈迦の説法と同じく解りにくいので、私の例で解説してみると一目瞭然かも知れない。会社を立ち上げて30年、私はすべての決算を名実共に黒字にしてきた。皆さんは“そんなの当り前”と思うかも知れないが、ものすごく大変なことで、自分で言うのは何だか、快挙であると言っても、言い過ぎではないと思う。税法上赤字にした方が得策のこともあり、深刻な不況にも会うからである。次に、会社が儲けても、大きく考えて地域や社会の恩恵を受けて成り立っているのであるから、利益の3%は社会に返えす(還元)よう努めてきた。そして、貧しい者、弱い者から余り儲けない事。きびしい姿勢が基本だから善い会社となるのは難しいが、決して違法や脱法的営業はしないこと。定休日や時間外だからといって、緊急の人がいたら、助けてあげること。こういったことが指針であるが、一言でいえば、(経営者の品格)と言えようか。世の中には、良い成績をあげる人もあり、格好良い言動の者もいるが、ウソをついたり飾ったりする人が多い。私はたいした者ではないが、一応は本物とご了解いただきたい。それ故、私かやってきた指針に反する経営者はにせ者だ、という見方で吟味していただければ、何とか解るのではないだろうか(恐縮)。人間にも哲学する必要があるように、難しいとは思うが、財界にも哲学する心は必要なのである。

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