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質の競争の時代

2016年12月15日「木曜日」更新の日記

2016-12-15の日記のIMAGE
マンションも戸建住宅も、価格競争の時代から質の競争へと転化している。新しい住宅ほど機能を充実し、新設備を導入している。新しいモノ、良いモノを収り入れているわけであるが、購入する側か従順であればある程、文化に対する錯覚をおこし易い。つまり、新しいモノが進歩だ、と思いこんでしまう。だが、新しいモノが進歩であると考えるのは早計で、単なる現象の変化といえる場合も多い。例えば、「ティッシュペーパー」。先日台湾の若きエリート女性を見ていたら、ティッシュペーパーをことある毎に使い、まるで紙で呼吸でもしている様子。10円玉をさわった後で、紙で手をふく。床に手をついて、手をふく。果物にさわって一枚。くつ下を脱いで一枚。…等々。私などは昔から紙がもったいなく、自W水をかむのにさえ二枚のをめくって一枚にして使った。紙が少なく貴重だったから、大事に使ったのであるが、今や紙は安く、チリ紙はただでももらえる時代。紙が安く大量に手に入れば、人間の紙に対する価値感が低くなる。世界中で紙が不足している国は多々あるが、日本人で紙を大切にする子はいない。だが、紙が余っているからといって、進歩したわけではない。生活様式が変化しただけ、といえなくもない。つまり、進歩というより、贅沢、あるいは無駄遣いといえようか。住宅の設備も、これに似て、贅沢に近くなっているのでは、と私は考えてしまう。昔から人間の社会では英知は理性によって保たれるのだが、贅沢をする人間の心は向上心と探求の意欲に押され、いつしか利便さという甘い湯にどっぷりと浸ってしまい、質素さと素朴さを忘れてしまう。そして、ついには人間性さえ失ってしまう。高性能や便利さを追い求めることは、前述のティッシュの無駄遣い女性と余り変わらないと思うのだが、いかがだろうか。それと最近流行している風潮に「耐久消費材すら消耗品である」といういかがわしい発想のまかり通り。例えば、洗面台のジンクの陶器にひびが入っての取り替え。修理して8万円で、新品と取り替えても8万3000円とか。エアコンも8年持つのが5年で故障したら、修理代より新品の方が安いとか。給湯器を南側の壁につけて故障したら、これは南側に付けるものでないから、強陽で損耗したのです、とか。あげくの果ては、フローリング床が15年で床鳴りしたら、ここだけ運が悪かったのです、と言われてしまう。進歩と発展を口実に、変な常識がまかり通っているように思う。

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