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不動産業をやって良かった

2016年12月18日「日曜日」更新の日記

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職業には見栄えのするもの、つまりカッコイイものと、やってみなければ解らないものとがある。医者や弁護士果ては公務員まで特権に守られ、親方日の丸で悠々と暮らす。それに比べて我々不動産業はどうだろうか。まず不動産業で成功するために、法律経済の勉強をする必要があるが、学識や実社会の知識があるだけではどうにもならない。仕事場は水の流れのような動画の世界にあり、いつも風向きを気にしないといけない。おまけに損をするという負の危険もあり、誰もが計算通りにはいかない。つまり前者のような静止したノンポリ業とはちがって、いつも変化・忍耐・危険・洞察・反省の孤独な常在戦場にいるのである。確かに事業家は未熟であり不運であればお金は容赦なく負の収支を出してくるが、それでも器なりに身を縮めれば食べてはいける。ところが、色々な職種と比較して良く考えてみると、不動産業ほど明朗で明解な商売はない。こういうと不思議に思うかも知れないが、例に出しては悪いが、早解りのために医者や弁護士の職と比べてみるとよい。私達の仕事は病原菌を相手にしているわけでもないし、係争の泥沼につかっているわけでもない。それでいてお金と財を相手の仕事ときている。儲かる商売であり、儲けて良い商売なのである。お金は人の嫌がる難しい仕事の中に隠れているものであるが、これほど健全な土壌の中の仕事も珍しい。仕事上のルールさえ確立すれば、社会に歓迎される明るい業務なのである。不動産業に身を投じて35年、これが私の決算報告書といえる。世の中を見渡して時世と人の流れを考えてみると、これからは実業家の時代だといえる。国も地方も芒大な赤字を抱えているが、こうなった原因は難しいことではない。前述の静止した世界の人達…危機感のない先生方が国を動かし行政を動かしているのであるから、社会の変化に対応しきれなくなるのは当り前。これが実業家なら変化に即応できるし収支のメリハリも熟知し、地方や国の経営もできる。これからは国や地方のトップは、実業家上がりの優秀な人材を登用しないとうまくいかない。私の地元の千葉県で考えても、それはいえる。ということは、実業家、中でも不動産業の人材が世の中を変える時代が必ず来る、といえるだろう。私は文を志しているので道は違うが、周囲を見渡しても、人材は徐々に育っている。

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