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青空の心で仕事をする

2016年12月20日「火曜日」更新の日記

2016-12-20の日記のIMAGE
天高く馬肥ゆる秋。馬はいなくなって、肥えるのは人間の方であるが、モンゴルの話ではない。私達の仕事は、法に守られている。だからきちんと規定内の仲介料も詰求できるし、売却代金も受け取ることができる。法の定めがないと消費者は、「金を払っていいかどうか」疑いを持つし、もっと進んで「何のために金を払うのか」と飛躍すると、とんだことになる。職種によっては法律に守られている特権階級があるが、身近なのが医者と弁護士の例。診療報酬は国や医師会で定められているので、医者にかかって料金が高い安いと言う人はいない。患者は、医者の医療知識と診療経験を信頼して金を払う。弁護士の報酬も、専門家への依存と信頼があるから、黙って金を払うのである。このことは、我々にも参考になる。仕事をより専門職化し、業界がより高く信頼されれば、仲介報酬も上がるのである。私達の方もよい仕事をする自覚も必要だし、仕事に対する矜持も欠かせない。このことから「青空の晴れやかな天気の下で仕事をする」となるのであるが、場としての環境が整っていないといけない。業界に対する積み重ねの信頼がなくて、法整備もできていなければ、曇空であり、雨ポツリとなる。能弁なる中国人なら「晴天の中で傘をさして机を並べ取引する」だろうが、中身が大事なのである。前提となる社会的空間ができていれば、私達は公平と正義を考えながら、現実的に取引する。ところが法律は常識の集大成だが、常識がまちかって困ることもある。例えば、媒介報酬の負担先。4000万円の住宅売買をした場合。買主は大金をはたき、多額のローンを組んで、登記料も払う。一方の売主は利益を確保。双方を考えれば、お金の負担は雲泥の差。多額の負担をしている者に、更に仲介料の負担を強いるのは不公平。それ故、買主側の仲介料も売り主負担が当たり前である。これを実行している国は少ないが、日本はまだその域に達していない。正義は法の中に書いてあるが、公平の概念はガリ勉の役人には見えないからである。35年間も不動産業をやっていると、色々な事が見えてくる。この歳になると、お金を得るだけでなく、自分で納得しお客様にも解り易い取引を、と考える。それでも現実の取引は、きびしい。笑ってる者などいない。その原因の一端は、我々の地位が向上したのに、顧客側の財に対する認識が甘く、我儘もあり、進歩していない点にありそうである。

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