SUMAIRINA

トップ > 平成28年12月> 23日

不動産業の品格

2016年12月23日「金曜日」更新の日記

2016-12-23の日記のIMAGE
いま、「品格」ばやりである。不動産業についての品格の論文があれば、私はぜひ読みたいと思っている。だが、金銭と財を扱う経済行為の中で、人間の徳を求めるのは至難の技であろう。かといって放っておけば、荒野に果実は実らない。頭の痛い言葉である。歴史が示すとおり、品格が最も難しい業界にこそ、品格が語られるべきで、人格は要求される。私流に言えば、品格とは「人間の徳」である。プラス面では増長しない徳であり、マイナス面では自己の不利にも耐えて相手に労力と心を提供する。忍耐の徳が必要となる。例えば、業界が好況の時は増長せず社会や発展途上国に応分の援助をし、不況の時でも黙々と心と労力で奉仕を行う、その姿勢が必要なのである。そこには社会正義があり、公平があり、忍耐がある。決して生やさしい事ではない。こういう事を、常に自発的に持続的にやらなければ、業界はただの利益団体で終わってしまう。信頼を得るのは難しいが、品格を備えるのは更に難しい。しかし、私達が日常やっている経済行為は、すさまじい財貨の流れの中にある。その中で徳を保つには、事前に心構えができていないと、渦の中に飲み込まれてしまう。例えば、社会的に適正と思われる範囲内の取引をするとか、法律内の仲介料で済ますとか。かといっても、関係者は相手方とE者だけではなく、まわりには狼や鷹が狙っているから、油断できない。悪の勧誘は、どこからもくる。人間は弱く計算高いから、儲けられるなら多くの金を得ようとするし、甘い誘いにも乗る。その時、適正の範囲をわきまえ、自分の甘い欲望をコントロールすることが、どこまでできるだろうか。そこで社会の実行の合意は、総論が先に掲げられ、各論は後からついてゆく。まず業界の姿勢を打ち出し、外見を整え、社会と国際関係の中で立ち上がることが先決である。「そうは言ってもさ、メシを食うことが先決だよ」……「他社との競争が激しくてさ。それどころじゃないよ」……「まだまだ不況だよ。NHKのおしゃべりじゃあるまいし、黒字にしないと給料払えないよ」等々。現実はきびしいのである。そんな抵抗は当たり前、百年河清を待つがごとし。使命感を持たねば先に進まない。きびしい状況を乗り越えて山頂に立てば、新しい見返りと発見は必ずある。衣食住のうち、衣食は足りて軽い扱いとなったが、住への思いは熱く、益々重要となった。そして国際社会は、特にアジアは息をひそめて日本人の知恵を待っているのである。

那須塩原市で物件を探すなら、素敵な物件を扱っている不動産サイトがあります

最近人気の高い西那須野駅で快適な新生活を送りましょう。
まずご紹介するのは、西那須野駅の施設に関する情報です。
様々なジャンルの本を扱う書店があります。
続いて徒歩圏内にお弁当屋さんがあり、とても便利です!
また、私たちの毎日の生活も、警察署によって守られています。
最後はこちらの施設もおすすめですよ。地域を守るために消防署は、なくてはならない存在です。物件探しの時は、情報がいくらあっても良いのです。なので、まだまだご紹介していきます!
周辺施設だけでなく、賃貸の条件についても調べておきましょう。
即入居可の物件なら、急な引越しにも対応することができます。
それだけでなく、色々な専門店が並ぶ商店街は、珍しい商品も置いていたりしますよ。
さらにあるとうれしいすぐに引っ越しがしたい!そんな方には、即入居可物件がオススメです!
もちろん、オーシャンビューの物件なら波の音を聞きながらリラックスすることができます。
西那須野駅の賃貸なら最高の暮らしを送れます。

このページの先頭へ