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バブル崩壊後の土地問題

2017年4月20日「木曜日」更新の日記

2017-04-20の日記のIMAGE
(竹内)バプル経済が崩壊して、さまざまな影響が生じていますが、どうしてこういう事態になったのか、これからどうなるのか、まことに不透明で国民には大変わかりにくい状況にあります。立場や見方にかなりの相違があろうかと思いますが、このバブルの時代に、国土庁長官と建設大臣をおやりになり、この間のさまざまな政策の立案実行の任にあたられた綿貫さんと、この問題を市民・消費者の視点から論じてこられた長谷川さんのお二人に、おおいに議論していただきたいと思います。まず、バブルの発生から崩壊までを振り返って、その原因について、どうお考えでしょうか。(長谷川)バプル崩壊後の土地問題をどう総括するかというのは、この時期に生きたわれわれの責任だと思います。一九八五年から数年間、バブル経済が続きました。大変異常な時代だった。拝金主義、拝土地主義、会社本位主義、こういった日本人のもっている悪い面が極端に出てしまった時代です。この風潮が、いきつくところまでいって自滅してしまった。バブルが崩壊して、現在ようやく、正常な経済、正常な生活感党に戻っている最中です。ところが、この戻っている最中に、深刻な後遺症が現れています。大きな流れとしては、経済や社会の健全性が回復している時期ではないかと思いますが、この過程では、不良債権の問題や企業倒産の問題など、さまざまな問題があるでしょう。これはどうしても乗り越えていかなければならないことで、この問題は誰も傷つかないでは解決できないものです。バブルの傷は、正常な経済で解決していくしかないのではないかと考えます。バブルも大きな時代の流れだったし、いろいろな紆余曲折はあっても日本経済、日本人の生活というのは正常に回帰すると見ていいのではないでしょうか。綿貫さんはどのようにこの時代を総括されますか。(綿貫)この問題は、「土地は誰のものか」というところからスタートした。ところが現在では、世界が大きく変わっている。旧社会主義国家の体制が変わって、自由化とか民主化とか言い出した。その中で土地の私有化という問題を考えている国もありますが、これがなかなかうまくいかない。日本では逆に、私有化が進みすぎているから、「土地は誰のものか。公有化すればいいのではないか」というような考えも一部に出た。地価高騰の時は、諸外国の例をあげて、いろいろな議論が盛んに行われた。世界各国がやはり土地の問題で悩みをもっていることがよくわかりました。

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