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後手後手の土地政策

2017年4月26日「水曜日」更新の日記

2017-04-26の日記のIMAGE
(竹内)現在、土地対策はどうあるべきか、ご意見の違いがあるかと思いますが、いかがお考えですか。(長谷川)バプルの時代に、タイミングは逸しましたけど全体的には、綿貫さんたちが行った政策そのものは間違いなかった。従来のように需要・供給論だけではなくて、仮需を抑制しよう、投機を抑制しようということで土地基本法がつくられた。ただ、政府の政策は、矛盾したところがあった。綿貫さんは国土庁長官の時に、「国有地の払い下げは、地価の高騰の原因になるからやらない」「"土地転がし"ができないように短期の譲渡には重税を課す」、それから「日本人の土地理念を確立するために土地臨調をつくる」という政策をスタートさせた。これは大変いいことでしたが、しかし、同時にあの時に、「公定歩合を二分五厘に下げる」「円高不況の緊急経済対策で六兆円の追加投資をする」、さらに政府みずからバブルビジネスで「NTT株で大もうけした」などという、矛盾した政策があった。タイミングの問題で、矛盾した政策がでてしまったとみましたが、綿貫さんはその当事者でした。正直いって現在、どのように考えておられますか。(綿貫)長谷川さんのいわれるとおりです。矛盾したちぐはぐな政策がこういったバプル経済を生んだといっても過言ではないと思います。私は、一九九一年、自民党の幹事長をやりましたときに、歳入欠陥で補正予算を組まなければならないということになりました。「どうしてだ」と大蔵省に問うと、「税収の見込みが変わってきた」「何が変わった」と言うと、「有価証券取引税や印紙税の収入が減った」という答でした。そこで、「バブルを当て込んで収入を見込んでいたのか」とズバリ問うたのです。大蔵省は、事実だから頭をかきました。大蔵省すら、税収の見込みを、当時のバブルにのって考えていた。もうひとつは、バブルの時、私が最初に指摘したのは、九〇年の建設大臣の時で、毎月、マネーサプライがニケタに伸びていた。ニケタも伸びるということは普通はインフレになるということで、コントロールしなければならない。ところが経済企画庁は、「今はインフレなき経済、物価は安定、雇用も安定している」と考えていただけで、バブルとインフレのことは、その時に全然いわない。あの時に、コントロールするのが国家の政策ですが、逆にあおった。これでは「税収を増やしてやろうといった魂胆があった」といわれても仕方がない。バブルをあおる政策をとったのですからね。国家の政策は結果として、そういう矛盾したことをやった。国土庁長官の時に、「国有地払い下げ」の問題を処理しようと思ったが、大蔵省がかたくなに、「これには指一本触れさせない」と言う。大蔵省からきていた事務次官がおりましたから、「きみは大蔵省の出身ではないか。この問題を処理してこい」と言うと、その事務次官は大蔵省とかけ合った。ところが、「国有地払い下げについては安易にやらない」ということを書かせる程度で終わった。これだけでも、非常に苦労した経験があります。そしてその時は、ちょうど「国鉄(現JR)改革」国会でした。私が強く国鉄用地の処分の規制を主張しましたが、当時、橋本龍太郎大蔵大臣は「頼むよ。この国会が終わるまで何も手をつけないでくれよ」と言う。国鉄の分割民営化を、国鉄資産を高く評価して再建をはかろうという前提でやっていましたから、そういう時期があったわけです。だから、同じ国家の政策の中でもあまりに幅が広いものですから、矛盾や撞着、そういうものがたくさんあったわけです。一貫してやるということはなかなか難しい問題でしょうが、政策担当者の一人として謙虚に反省してみますと、そういった矛盾をおかしていたことは間違いない事実です。

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