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建てたら終わりの日本、建てた後が勝負の欧米

2017年8月13日「日曜日」更新の日記

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 欧米と日本のいくつかの指標を比較してみると、違いの背景が見えてくる。例えば、住宅投資に占めるリフォーム投資の割合を見てみると、欧州のイギリス、フランス、ドイツなどはリフォームへの投資のほうが新築への投資よりも多い。ドイツの場合はリフォームが8割弱で、新築は2割強に過ぎない。日本ではこれが逆転し、新築が7割強でリフォーム投資は住宅投資全体の3割に満たない。  新築と中古住宅の流通シェアを比較してみても同様のことが言える。日本の場合、住宅購入(売買)のうち新築が9割近くを占めるというデータもあり、10人いたら9人が新築を買っていることになる。 一方、米国では新築は2割強、イギリスに至っては新築は1割強にとどまる。住宅購入者が10人いたら8人から9人は中古住宅を買っている。つまり、家を手に入れるイコール「中古」が常識なのだ。                                                                                                                                       ・欧州では新築投資よりもリフォーム投資のほうが多い ・欧米では住宅取得の主流は「中古」で新築は少数派  これらの指標からうかがえるのは、住宅を建てたり購入したりした後のシステムや習慣が日本と欧米では大きく異なるということだ。  一国一城の主となったその後は、家のことはきれいさっぱり忘れて考えもしないような日本に対して、欧米は「建てた後が勝負」であり、維持管理やリフォームへの「投資の意識」と、中古住宅の「流通を促す仕組み」が整っている。  戦後の住宅不足を解消するために新築一本道で走ってきた日本ではこれまで、建てた後のことを考える習慣が乏しかった。住宅の供給が充足し、家が大幅に余り始めた現在においても、いまだ建てた後の「出口」を考える習慣が根付いていない。例えばこのまま10年が経過したらどうなるか? 実は10年後の日本の住宅事情を先取りしてうかがうことのできる場所がある。空き家率日本一の山梨県だ。

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