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消費者が求める情報とは何か?

2017年8月23日「水曜日」更新の日記

2017-08-23の日記のIMAGE
 では、消費者にどのような情報をどのタイミングで提供すれば、家は動き出すのか。  これまでも住宅の購入検討プロセスでは、消費者に対して様々な情報が提供されてきた。最初に消費者が物件にアタリを付けるのは、新聞や雑誌の広告、インターネットによる検索など「広告関係」の情報である。その中から物件を選別して絞り込むのは、仲介業者から提供される「重要事項説明関係」や「告知書関係」の情報だ。  これらの情報は、不動産の公正競争規約や宅建業法に基づいて提供されているわけだが、基本的には全て「売主」側から発信される情報である。つまり、「買主」である消費者にとって中立性・公平性をどのように担保するかが大きな問題だった。  フォーラムの議論の中でも、不動産流通関係団体の委員から「売主にとって不利な情報を提供することになれば、売り物件が出てこなくなる懸念がある」との発言がたびたび聞かれた。人間誰しも、自分に不利な情報は出したくないものだが、そうであるなら買主にとって有益な情報を得られる環境を整えることが不可欠である。 消費者が求めている情報とは、売主から独立した第3者機関や公的機関が提供する情報、または買主側の仲介業者によるセカンドオピニオンの情報である。売主側からの情報に、第3者機関や公的機関の情報が加わることで、買主である消費者が決断しやすくなるのは問違いない。  フォーラムの提言には、公的機関による「耐震性能などの情報」や「中古マンション評価制度」などの整備、さらに「成約価格情報」の整備・開示の検討が盛り込まれた。今後、国交省では具体的な検討に着手する計画だが、公的機関が主導する形で情報整備が進むことが予想される。 住宅購入時に消費者が求める情報は、以前に比べて質・量とも増大してきた。東日本大震災で地盤の液状化などの被害が発生したことで地盤に関する情報へのニーズが高まったように、今後も消費者の二ーズに応じて、求められる情報も多様化していくだろう。  「いまでは重要事項説明書の内容を説明するだけでも以前に比べて膨大な時間が必要で、宅建業者だけでは消費者のニーズに対応するのは難しい」、フォーラムでは、宅建業者だけでは消費者が求める情報すべてに対応することが困難になっている状況が指摘された。不動産流通団体の委貝もその事実を認めており、今後、「誰が情報を適正に管理し、責任を持って消費者に提供するか」という機能と役割分担を明確にすることが重要になるだろう。「住宅地盤履歴書」であれば戸建分譲事業者など、長期優良住宅制度に基づく「住宅履歴情報」であれば工務店やハウスメーカーなどが情報蓄積を行っている。住宅のエネルギー消費量や燃費基準の表示制度も日本に導入されるだろう。それらの情報を不動産流通市場で 提供するためのルールづくりも必要だ。 フォーラムでは、米国で不動産流通革命をもたらした「物件情報提供システム(MLS)」を参考にして日本に導入された「レインズ(指定流通機構)システム」の見直し検討や、新しい消費者向け情報提供システムの整備などが提言された。レインズシステムは宅建業者間で物件情報を閲覧するだけで、登録物件の進ちょく状況を管理できないため専任媒介業者による物件の囲い込みを防止することが難しかっ たが、改めて取引情報の透明化に向けた見直しの必要性が示された。消費者が物件を選択するのに必要となる様々な情報を一覧できる仕組みの整備も明記され、地域ごとに約900ある米国のMLSのように、日本でも地域ごとのシステム整備が重要としている。今後、中古住宅市場の活性化に向けて、消費者が利用しやすいシステムをどう整備するか。各プレーヤーが蓄積・管理する情報を効率的に集約するために、マイナンバー(社会保障・税共通番号)制度と同様な「住宅ナンバー制度」の検討も必要だろう。

夏休み

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