SUMAIRINA

トップ > 平成29年12月> 26日

日本人の不動産好きは、ここ50年のもの?

2017年12月26日「火曜日」更新の日記

2017-12-26の日記のIMAGE
 戦前、都市では借地・借家が主流でした。では、どうしていまのような日本人の持ち家志向がつくられたのでしょうか。  理由はいくつかあると思います。  一般的に言われているのは、戦中の住宅不足対策としてできた借地借家法の影響です。 これは賃借人(借りている人)の権利を強め、賃借人が借家から簡単に追い出されないようにするための弱者救済の法律でした。  この法律によって家主は安い借家ではやっていけなくなり、家賃を高くして自衛するようになりました。  そして、それまでのような安い借家が消滅したために、日本人の考えが借家から持ち家へとシフトしていったのです。  もう一つは敗戦直後の無秩序な住宅政策です。  戦勝国、敗戦国ともに相当に激しいダメージを受けたヨーロッパでは、国が住宅の供給に力を注ぎました。  たとえばイギリスでは、当時の首相チャーチルが人間の尊厳を守ってくれる住宅は国家がつくるべきだと明言し、戦後すぐに公営住宅建設のための法律ができました。  しかし、日本では国を立て直すには第二次産業の復興が急務という政府の方針から、限られた財を石炭と鉄鋼につぎ込みました。  当時、400万戸以上の家が不足していましたが、政府は国民に自力で家を建てることを求めました。  「国を豊かにするためにはまずは産業の立て直し。産業がうまくいけば、あなたの会社も豊かになり給料も上がる。その上がった給料で家を建てなさい」という論法で、持ち家政策を行いませんでした。そのため、あちこちでアナーキーに家が建てられていったのです。  こうしたことが持ち家志向のきっかけとなったのでしょう。

静かでゆったり過ごせる西小山駅エリアで物件探し!不動産サイトへお任せください!

物件を探すなら、エレベータ付きの物件で決まりです!

初期費用を出来るだけ抑えたいなら居抜物件がおすすめです。

引越しをする際、未入居物件に惹かれる人はたくさんいます。
新生活を始めるなら、好立地な場所に建っている物件がいいな。

新居近くにドラッグストアなどがあると、生活に必要な物を揃えられてとても便利です。
ウォシュレットなどの温水洗浄便座が付いている物件で快適な生活をしましょう。

西小山駅周辺の物件なら周辺環境も凄く良いですしとても人気があるのでオススメです。

商品の仕入れがしやすいロードサイドの賃貸物件はオススメです。
映画が好きな方は、近くにレンタルショップがあると便利です!

例えば、マンションと同じ間取りだったとしても、賃貸アパートは比較的賃料が安めに設定されています。

神栖市エリアであなたに合った物件を探せるサイト!

最近人気の高い神栖市で快適な新生活を送りましょう。
まずご紹介するのは、神栖市の施設に関する情報です。
休日のお出かけにオススメのスポーツランドKYがあります。
続いてエリアに根ざした池沢早人師サーキットの狼ミュージアムなら、勉強も見てくれます。
また、ブック館オオワタがあるので、いろんなジャンルの映画が観れます。
最後はこちらの施設もおすすめですよ。おすすめスポットは断然スポーツランドKYです!物件選びにはこのように様々な情報が必要になります。
周辺施設だけでなく、賃貸の条件についても調べておきましょう。
礼金不要で家賃の安い物件は、月々の生活が楽になります。
それだけでなく、即入居可の物件は、お部屋の状態を確かめる事ができるのでおすすめです。
さらにあるとうれしい通風良好の物件はよく換気できるのでカビが発生しにくいです。
もちろん、年内までに引越しを行う予定の方は、年内入居可の物件にしましょう。
神栖市で新たな一歩を踏み出すなら賃貸で決まりです!

このページの先頭へ