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財テクの資金は土地に向かう

2018年1月9日「火曜日」更新の日記

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 不動産を業とするものは、不動産を売買したり、所有したりすることによってお金を儲けるのが目的だから、物の不足する社会ではあまり重要視されない。一般に不動産業は非生産的な事業だと思われている。ことに、地価の上昇期には、土地ころがしをやったりして巨利を貪るので、かなりヤクザな商売と思われているフシもある。  しかし、お金儲けが目的なら、不動産業はそんなに悪い商売ではない。生産事業は多くの人人に生活必需品を提供する商売だから人々の役に立っているというプライドがあるが、生産事業だって追求の目的は営利である。原料や素材や部品を仕入れてきて、加工したり、組み立てたりして、原価に何割かの利益分をかけて販売する。たとえば、原料や部品に1万円支払い、人件費や管理費や販売費に1万円かけてつくったテープレコーダーを3万円で売る。売れなければ、何万円かかったものだろうと一文の値打ちもないが、3万円で1万台売れれば、途端に1億円の付加価値が実現し、会社に新しい富が1億円加わる。しかし、1台3万円で売れるテープレコーダーを1万台持っていても、3億円の財産を持っていることにはならない。1万台のテープレコーダーは商品であって、うっかり売れ残ったら、型も古くなるし、値も下がるし、不良在庫になってしまう。だから1日も早くお金に換える必要があるし、お金に変われば、2億円の支払いをすませたあと1億円のお金が手元に残る。もちろん、この1億円がそのままそっくりポケットに入るわけではなく、税金もかかってくるし、会社の収入であれば個人のポケットに移しかえるまでにまだ色々の手続きが必要であろう。  ただし、最近は税務対策のことも考えて、個人の所有に固執する人が少なくなった。むしろ会社を個人のポケットと考えて、財産の大半を会社の所有にし、それを支配する方法が合理的だと思われている。そういう意味では、税金対策さえできれば、配当などはしなくともよいから、どうやって会社に含み資産を残すかにだけ頭を使えばよい。したがって会社が1億円の利益をあげれば、その1億円を会社の生産能力をあげるために再投資してもよいが、流動資金として銀行に預金しておいてもよい。しかし、次から次へと、また利益があがってくる自信があれば、人は、個人のものにせよ、会社のものにせよ、儲かったお金を安全な投資に回そうとするであろう。

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