騒音、悪臭付きはダメ
2018年4月9日「月曜日」更新の日記
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- これは一戸建てでも同じですが、マイホームを購入する場合に、ひどい騒音や悪臭といったものが住居の近くでするようなマンションを購入することは、絶対避けた方がよいでしょう。
特に騒音については、一時的には我慢できるように見えても、四六時中そこに住みますと、いろいろな身体上のストレスというものもでてきますので、なるべく騒音や悪臭のないマンションを、優先的に選ぶようにした方がよいでしょう。
都会生活においては、とかく騒音といったものはつきものです。特に、環状7号線とか環状八号線といった、東京の幹線道路の近くに建つマンションというのは、非常に多いわけです。そのような場合も、道路側に玄関がありそして反対側に居室があるというものを選ぶようにした方がよいでしょう。
しかし、できることならば、そのような幹線道路沿いのマンションは、どうしても騒音が入ってきますし、エアコンを使っている時以外には窓を解放したりしますので、そのような時に騒音が入ってきますので、あまり好ましいものとは言えないわけです。
マンションを購入する場合に忘れられがちなのが、入居者の顔ぶれです。
特にこれは都心の場合に関係してきますが、マンションの外観やエントランスというものに目を奪われて、そこにどういう人たちが入居しているかということを見失いがちなことがよくあります。
入居者の質、あるいは変な挙動をする人が入っていますと、そのマンションは、それだけで価値が下がってしまうことがあります。
したがって、事前に、マンションのグレードを下げるような人たちが住んでいないかどうかということをよく管理人に聞いたり、あるいは居住者に聞くなどして確めることが必要です。
もちろん、どのような人がそこに住んでいようと、居住するということは自由ですが、売買の場合は、そのマンションを買うか買わないかということは、やはりこちらの判断の自由があるわけで、できるだけマンションの価値を引き下げるような行動をとるような人のいるマンションは避けるようにした方が、ベターとえるのではないでしょうか。
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