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リフォームしてオープンハウスで売る

2018年4月26日「木曜日」更新の日記

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 現在住んでいる家を売る最良の方法としては、住んだまま、いたるところに傷があったり傷みがあったりしたまま売るのではなく、住みながらでも、壁紙の張り替えや畳の表替え、あるいはキッチンの取り替え、風呂とか洗面台の取り替えなど、完璧なリフォームをしてしまうことです。  これは、3LDKなどのマンションの広さであっても、最高でも300万円で行うことができますので、それをすることによって、実際には300万円よりも、もっと多くの売りの利益を稼ぐことができます。  そして、リフォームを完璧にやった場合には、大手の業者に依頼して、オープンハウスすなわち、ある日を決めて、その日は朝から晩まで、いつでも好きなように見にきて下さい、というような販売方法をとります。  そのようにすることによって、一般の購買者にとって魅力ある物件であるならば、即時に売ることが可能なわけです。  その場合はもちろん、値段も、リフォームしたわりには割合安い、というような、周辺の値段とのつりあいを考えて価格設定することが必要です。  とにかく、新しい購入可能な物件がだぶつき気味になっている現代、いかにしてまず自分の家を有利に売るか、ということによって、新しいところを買った場合のローンの支払いや、その後の生活の余裕というものに、大きな影響を与えますので、とにかく上手に現在の住まいを売る、というコツを覚えておくことが必要です。

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