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せっかく新築したのに・・・

2018年5月4日「金曜日」更新の日記

2018-05-04の日記のIMAGE
 最近、新築したお宅のにおいが変わったと思いませんか。  ほんものの木をはじめ、自然の素材を用いて建てられた昔の新しい家は、玄関を開けると、かぐわしい木の香りと、すがすがしい青畳のにおいがただよい、いかにも建てたばかりだということを感じさせるさわやかな雰囲気が、部屋に通される前から伝わってきたものです。  ところが、現代の新築住宅はどうでしょう。訪れる人の嗅覚を刺激する強烈なにおい。さらに、目までチカチカしてきます。  これは住宅に使われている建材から発する化学物質のせいなのです。これらの化学物質のなかには、発ガン性をもつと指摘されているものも含まれています。  こんな危険なにおいを新築の家の香りと誤って認識してしまうほど、現代建築には化学物質がたくさん使われているのです。  そして、化学物質づけの家は、室内汚染をひきおこし、そこに住む人の健康を奪っていきます。  「シックハウス症候群」という言葉が、最近マスコミにもよく登場し、大きな社会問題になっています。  せきがとまらない、頭痛がする、下痢が続く、湿疹がひどい、じんましんが出た、めまいがするなどなど、新しい家に住んだとたんに出てくる不快な症状。さらに、ものごとに集中できない、イライラする、判断力が低下したなど、梢神的な面にも悪い影響があらわれてくることもあります。  はじめはその原因が室内の空気汚染によるものだとは、誰も気づきませんでした。今、シックハウス症候群に苦しんでいる人は、数百万人を越えるといわれています。  せっかく手に入れたわが家が、体調の異変の原因だとしたら、家を建てたことの意味がなくなります。  住まいは本来、住む人の心がふれあい、愛を育み、ともに成長していくのを助ける役割を担うものです。健やかな暮らし、たえず笑い声のひびくような幸せな暮らしがそこに繰り広げられなければ、家は本来の目的を失ってしまいます。  私たちのかけがえのない家が、住むのがつらい病気の家(シックハウス)になってはいけないのです。  心と体にやさしい、健康な住まいとはどういう住まいなのか、家を建てる前にじっくり考えていただきたいと思います。

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