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その会社とは「さようなら」をするべき

2018年6月7日「木曜日」更新の日記

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「あの営業マン、契約したとたん、てのひらを返したみたいに冷たくなったのよ」「気になるところを手直ししてほしいと依頼したのに、まったくの無対応」などという話が出たら、その会社とは「さようなら」をするべきでしょう。「住んでみたら、排水管を流れる水音がうるさくて…」、「階段が狭くて、ベッドを入れるのが大変だった」そんな話も参考になります。「担当の方はね、とってもいい人。信頼できるわよ」「まだ住み始めたばっかりだけと、すごく居心地がよくて、とっても幸せ」そんな話が聞けるようなら、あなたの家づくりをもう1歩進めてもいいかもしれません。現場見学会の場を提供してくれた方の家に後日訪問する場合は、先方の迷惑にならないよう、十分な配慮をしましょう。「若いけれどしっかりした、いいカップル」と思ってもらえれば、これから先も、「家を建てた先輩」として、いろいろ教えてもらえるかもしれません。もちろん心ばかりの手土産を忘れずに持参しましょう。年齢ではなく、家づくりの先輩たちから学ばせていただくという気持ちが大事です。もし、先方の都合が悪いようなら、改めて出直します。また、話をするのを嫌がる気配を感じたら無理強いはしないことです。営業マンの案内もなく、通りすがりに建築現場を見学すると、その業者の善し悪しがよくわかります。

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