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陽当りの悪い部屋

2018年6月19日「火曜日」更新の日記

2018-06-19の日記のIMAGE
陽当りの悪い部屋は、寒いから窓も閉めがちで、換気が悪くなる。すると日本の家屋は必然として、カビが出るのだ。何度も何度もそれは経験した。間取りの広さや、家賃の安さや、交通の便の良さにひかれて、ついつい入居する陽当りがいまいちの部屋。なんとなく、部屋に帰るのが嫌になってくるし、つまんないことがおこったりもする。部屋はその人の精神状態だと思う。だからやっぱり、陽が当たっていて明るいというのは重要だと思うな。とりあえず、どんな部屋でも、その部屋にどういうものがあって、それがどういう状態であるのかは、おひさまの光で見た方がいいと思うんだ。幸せなら、それをよりかみしめて。そうでもないなら、なにが一体原因なのか。自分で見えていれば、掃除がしやすいよね。だから、もし今後、どんなにいい間取りで、格安で条件良しの物件があっても、陽当りが悪い所には絶対に住むまいと心に誓っている。別フローリングと畳部屋探しの条件の中に「フローリングの床がいいワ」という項目がある。ひとり暮らしで、予算的に一部屋しか望めなくて、女の子なら、10中8、9がフローリング希望だ。

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