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アパート建築2

2018年8月7日「火曜日」更新の日記

2018-08-07の日記のIMAGE
まず、130坪の土地を釦坪と帥坪に分割して活用することにしました。 別坪の土地に自己資金4000万円でアパートを建築し、その後、残りの帥坪を売却しました。売却額は4500万円、税金を支払っても手元に4000万円残ります。 この売却益がまるごと建築費に充てられ、自己資金分を回収したことになりました。 埼玉県南部、約130坪の広い更地を相続したオーナー様。 都心へのアクセスもよく区画整理中の土地ということもあり、今後の土地活用を検討することになりました。 これからもまだまだアパート経営のできる立地ですので、130坪の土地をまるごとアパートにしても十分収益が上がります.ところが、オーナー様はあまり借り入れをしたくないとおっしゃっています。 安定した職業に就いているオーナー様は、多くの家賃収入をのぞんでいるわけではないし、あまり借金はしたくないと希望されていました。 土地いつぱいにアパートを建築しても、十分採算は合うのですが、アパート建築には借り入れが必要となります。 借金をしたくないというオーナー様のご希望に沿ったプランをご提案しました。 相続した広い土地をうまく分割し、まずは、自己資金でアパートを建築、その後残地を売却することでさきの建築費を回収することができました。 相続した資産をうまく組みかえ、金融機関から借り入れをすることなく、アパートを建築することができました。

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