築8年を超えた古い物件
2018年8月9日「木曜日」更新の日記
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- 築8年を超えた古い物件のなかには、ビジネスホテルにあるような風呂とトイレが同 室となった3点ユニットタイプも多くあります。アパートが建てられた当時は主流 の設備でしたが、近年では使い勝手が悪いと敬遠されがちで、現在建築されているアパー トのほとんどは、バス・トイレ別のセパレートタイプとなっています。3点ユニットの アパートは、できるだけセパレートタイプへのリフォームを検討しましょう。
新しい発想でリフォームに成功 3点ユニットからセパレートへとリフォームするには、その分のスペースを確保しなくてはなりません。私が経営する会社での施工例についてご紹介します。
「事例1 3点ユニットをトイレ+シャワー ブース(バスタブなし)に変更 ・単身者の場合、シャワーがあれば十分という方も多く、リフォーム後はすぐに入 居者が決まりました。 押し入れを撤去し、トイレ+バス タブのあるバスルームを設置」
バスルームをつくるために押し入れを撤廃。
狭いタイプの3点ユニットも、バスタブのないシャワーブースの採用により、セパレート型へとリフォームしています。
その代わりに壁面収納を設置しま した。壁面収納により個性的な居室を演 出できました。 新しい発想により、限られたスペースの なかで、3点ユニットからセパレートタイプへのリフォームが成功しました。
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