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自宅建物の一部を賃貸に

2018年8月10日「金曜日」更新の日記

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資産の組みかえのひとつとして、所有の自宅を売却し、「賃貸併用住宅」を建てると いう方法もあります。 一般的にアパートを建築する場合、金融機関から事業用のアパートローンで融資を受けることになりますが、賃貸併用住宅では、いくつかの制限があるものの、金利の低い住宅ローンが利用できるという大きなメリットがあります。 さらに、返済期間が一般的に3年程度(木造の場合)のアパートローンに対して、住宅ローンでは5年の長期ローンを組むことも可能で、頭金なしでも購入することができます。 また、賃貸併用住宅は家賃収入を返済に充てることができるため、返済が実質ゼロになるケースもあります。返済が終わってしまえば、その後の家賃はそのまま収入になります。このように、賃貸併用住宅は資金面で大変有利になっています。 さらにもうひとつ、将来のライフステージに合わせて、住居部分と賃貸部分を自由にプランニングできるという大きなメリットがあります。

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