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賃貸併用住宅

2018年8月12日「日曜日」更新の日記

2018-08-12の日記のIMAGE
仮に転勤などで引っ越すことになって、全部賃貸とする場合も、4LDKの戸建て住宅より2LDK+ワンルーム3室を貸したほうが、高い家賃収入を得ることができます。 賃貸併用住宅版「新・住宅すごろく」が、昔の住宅すごろくと大きく異なるのは、「住みかえ」でなく「組みかえ」であることです。 賃貸併用住宅は、ライフステージに合わせて、自宅部分と賃貸部分を自由に組みかえることができます。 ひとつの住宅が2LDKにもなるし、4LDKにもワンルームにもなる。賃貸とマイホームを組み合わせることで、いろいろな生活スタイルに対応することができ、しかもローン完済後の家賃はそのまま収益にできるのです。 「子ども部屋が必要になるのは子どもが中学から高校・大学までの6~7年間程度です。子育てや仕事に追われている時期は「もっと広い家がほしい」と思いますが、子どもはいずれ巣立っていきます。ライフスタイルに合わせた新しい資産組みかえ法として、賃貸併用住宅という選択肢もあるのではないでしょうか。

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