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信義を尽くす営業マンになれ

2018年10月17日「水曜日」更新の日記

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信頼を得るには、ウソをつかず、顧客とじっくり話し合い、買主の不安を取り去ることが重要であり、その方がうまくいく。別に顧客の考えを聞き出すこともなく、ペラペラと能弁に話したり、又は顧客の話を適当に聞きながら成績を上げる人もいるが、こういう人は常道を逸しているので、時には手痛い目にあう。人間は誰でも、利口さもバカさも同じであるから、商売の鉄則として、為すべき事をきちんと履行した方が良いのである。人と接するには、謙虚な方が好意を持たれ、こちらからも相手がよく見えることになる。商売をやりながらウソをつかないというのは、とても難しいことである。何故なら、販売の世界はウソの固まりであり、正直にやっていては、まとまるものもまとまらなくなる。顧客も虫の良いことを考えているし、あの手この手で値切ってくる。それでも、不動産業者はウソをつかない。真実を言うのが不利を招く場合でも、遠回しの言い方をし、後で本当のことを言う。結果として、正直なことを言っても影響の出ないように工夫し、真実に近づければよいという手法を使う。また相手は素人であるから、物件や融資手続き、家造りについて不安が大きいので、きちんと研究した上で、顧客の利益となる部分を説明しておく。むしろ大変なのは、顧客がぶつけてくる苦情や不満、虫の良い要求を、どうやって処理し納得させるかであり、これができないと自社に損害を与えたり、顧客を思い上がらせて始末におえなくしたりする。まず、営業マンのとるべき態度は、正確であること。仕事を知っていないと、相手から信用されない。次に、契約に忠実であること。これは仕事に対して熱心であると共に、顧客の立場を常に配慮する姿勢でもある。更に、初めから終りまで、顧客に対してはにこやかであること。難しいことや細かい事を言われた時こそ柔和となり、静かに話しながら決して妥協はしない。無理を言われても、限界線からは一歩も引かない交渉をする。不可能なものはできない旨、柔らかくしかも毅然とした態度で断るのである。顧客に言われようと言われまいと、良いものを作る。できるだけ注文を聞いてあげながら、助言していくが、ダメなものははっきり断る。自分の大切なお客様と考えながら、信義を尽せば、必ず結果は出てくるのである。良い仕事をするのは簡単である。まず会社の利益は確保する。そして自分の家を建てるつもりで、顧客に対して親身になればよいのである。

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