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メーターの重要性

2018年11月13日「火曜日」更新の日記

2018-11-13の日記のIMAGE
ところで、なぜ店員は水が入っているのがわかるのだろう。スタンドでは水抜き剤を入れるとステッカーを貼るから、それがないクルマはまだ水抜き剤を入れていないクルマ=タンクに水の入っているクルマ、ということなのだ。運転席について、まず目につくのはメーター類の数々。これらは実はクルマのコンディションを知る上でとても重要なものなのだ。メーターのチェックはクルマの異常の早期発見につながる。メーターにはエンジンに関するものが多い。タコメーター、水温計、油圧計は標準装備されているもの。一部に油温計が装備されているものがある。タコメーターはエンジンの回転数を常にチェックすることができる。アイドリング回転数が適正か、回転の立ち上がりや下がり具合はどうかといったことなどを見ることができる。水温計と油温計はエンジン温度のチェックが可能。冷却系がきちんと作動しているかどうかがわかる。油圧計は正常に作動していれば、始動直後のアイドリング状態で1平方センチメートルあたり4キロ、エンジンが暖まってくると2キロ程度に落ちてくる。これよりかなり低いようであれば、潤滑系に問題がある可能性が考えられる。 京葉線千葉みなと駅から徒歩6分にある地上20階の大型マンションシーブレスにお引越ししませんか?24時間有人管理システムで安心したマンションライフも実現します。またファミリー層には嬉しい施設内の公園などはのびのびとした子育てが可能です。この機会に,子育てする環境の整ったマンションでの新生活を是非ご検討下さい。

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