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携帯料金見直しの切り札「SIMフリー携帯」

2019年2月8日「金曜日」更新の日記

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現在、スマートフォンの利用率は6割を超えています。8~初代の利用率は8~9割、山代でも7割で、携帯電話の料金が月に1万円以上という人も少なくありません。そこで、最近注目のSIMフリー携帯、いわゆる格安スマホについて説明します。SIMフリー携帯のメリットは、大手携帯会社より通信料が抑えられることです。2年縛りなど期間拘束の契約がないため、解約手数料がありません。デメリットとしては、端末の故障などの際、大手携帯会社のように店舗での対面サービスが受けづらいことや、通話料には「かけ放題」などのサービスがないため、音声通話が多い人には不向きだという点があげられます。 SIM携帯で得をする人は、音声通話の利用が月分未満の人や、データ通信量が少ない人です。家族割りなどの大手携帯会社独自のサービスを利用していない人は、SIM携帯のほうが安くなる可能性があります。 家族が多く、複数台の契約をしている場合、全員がSIMフリー携帯に変えることでコストダウンが見込めます。 しかし、これらの条件に当てはまらず、大手携帯会社のほうがよい人は、まず利用登録だけで無料で使える公衆無線LANを利用して通信費を抑えることです。それから、端末購入代金の節約です。同じ携帯会社で機種変更をするより、他社へ乗り換えて契約するほうが端末購入割引率がよいなどサービスが充実していますので、よいタイミングで他社へ乗り換えることがおすすめです。 携帯電話の料金プランは頻繁に変更され、料金がわかりにくいですが、実際の通話料や通信量を把握し、契約している会社が自分の携帯の使い方に合っているか、料金プランは適正かをしっかり検討して節約しましょう。

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