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土地ころがし

2019年3月1日「金曜日」更新の日記

2019-03-01の日記のIMAGE
風景としての環境を残してゆくことができなくなったのは、建築物 を含めて環境が短時間のうちに激変し続けているからだ。その原因が経済活動であること は明らかだ。 バブル崩壊の傘ハプルは泡のことで実体の無いことを意味するが、その時のバ ブルは地価が上昇することを当然のこととして「土地ころがし」をした欺購が破綻したこ とによる経済活動のブレーキであった。 歴史は繰り返すというが、繰り返してもらっては困る歴史の方が多い。バブルの後遺症 が恢復したと言われる現在、やはり気になるの噂バブル再来の恐れだ。環境保全がそんな 泡程度で命を絶たれてたまるかという気分はあるが、環境保全はこれまで、開発に対して 負けることが多かった。負けないようにしたいと思う。ヨーロッパで五百年前の家が残っているのは、石や煉瓦など腐らない材料で造られてい ることもあるが、木部も風化の度合いがさほどでもない。日本ではこうはいかない。その 五分の一の百年でも精一杯だ。 これは物が腐り易い風土のせいだからどうしようもない。 残してゆこうとすると、新築同様になるほど手を加えなければならない。だったらいっそ のこと取り壊して新築すればよいのか。 保存も新築と同等ほどにコストが掛かる。ここで 建物の寿命が問題になる。保存したってこれからいくらも持たないなら新築の方がよい。 この結論になるのが極めて多いのだが、ここで待てよだ。新築した家が五十年の寿命だと して、保存でもまだそれ位は持つとすれば、新築では決して求められない要素、つまり時 間的経過になるが、古い家には新築では望めない「滅びゆく美」がある。それを惜しむ心 があれば残す方に心が傾く。これは文学性に助けを求めたことになる。

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