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君のなく頃

2019年3月2日「土曜日」更新の日記

2019-03-02の日記のIMAGE
ところで、家が壊される時の理由は何だろうか。戦後間もなくの頃に建てられた家でさ え帥年足らずしか経っていないのに建て替えられ老朽化して住むに耐えられなく なったわけではなく腐っているわけでもない。ならばなんだ。 居住者数の変化もあるだろうし、設備面での更新を余儀なくされるのは建て替えを決意する大きい要素だが、家を手直しす れぱ済むことだ。してみると、その家にこれ以上住みたくなくなったというのが真相では なかろうか。だとすると、長寿命の家にする要諦は「愛すべき家にする」のが大前提でな ければならぬ。 愛着があるから捨てるに忍びない家にすればよい。ここで「棲む」がまた登場してくる。 200年住宅の理念にも質の良い家という表現があるが、このことを指していると解すれ ばよいのではないか。 その上で長寿命の家として必要な資質は、やはり可変性が重要だと思う。明日のことも 分からないのに200年先のことが分かるかだ。生活はガラリと変わるに違いない。だか ら間取りは200年の間に何度も変わる筈だ。日本の伝統構法はそれができる構造であっ た。設備面での可変性の保持も重要事項だ。更に言えば、手を掛ける時にいい加減にしないことである。取り壊される家を見ると、 何度も手直しした痕跡が見られるが、どれも応急処置的で、その積象重ねで満身創痩の有 様になっていることが多い。こうなってしまったら愛着の持ちようもない。手直しは新築 時より美しくする心掛けが肝要だ。 住まなくなった家は1年足らずで廃屋の様相に成り果てる。家の広さを持て余して、使 わなくなった部屋が閉めっきりで物置化した場合でも、その部屋には死霊が漂い始める。 それではいかん。 毎日窓を開けて光と風を入れるだけで家は生き返ってくるのが実感できる。そんな使い方 でも部屋に出入りすれば掃除もしたくなる。窓を開け閉めする、掃除をマメにするのは家 のメンテナンスと心得よ、である。手を掛ければ愛着も湧いてくる。 家に外気を入れてマメに立ち働けば、人間も環境適応能力を失うことはない。エコロジ ーは待っていて得られるものではなく、勝ち取るものだと思ったらよい。人間の方がその 権利を握っている。

❀シフォンヌのシフォンケーキが食べたい❀

2018年5月に京都市北区の等持院周辺にあるシフォンケーキ専門店【シフォンヌ】さんはしっとりしたシフォンケーキが売りのお店です!かわいらしい店内はお菓子のいい匂いでいっぱいになっており、シフォンケーキの他にもマフィンやスコーンも販売しています。等持院近くに来た際はしっとりおいしいシフォンケーキの【シフォンヌ】さんのケーキをぜひ召し上がってください(=^・^=)!【京都 一人暮らし】立命館大学に通われている方必見です!!!【株式会社京都住宅センター学生住宅 Homes烏丸本店】さんでは立命館大学周辺の賃貸物件をたくさんご紹介可能です。大学周辺には飲食店も多く、コンビニやスーパーもあるので住環境が非常に整っています!2階以上の物件もございますので、女性の方の一人暮らしも安心です♡ぜひ立命館大学周辺に住んで、大学生生活を充実させませんか(●^o^●)???

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