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インテリアの基礎

2019年3月18日「月曜日」更新の日記

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「和室を構成している色」を覚えておくと便利。テーマカラーは、言い換えれば一番好きな色、あるいはわが家に一番使いたい色です。色の3原色である赤や青や黄色などの強い色を使いたいなら、使う分量を控え、合わせる色を吟味することになります。わが家の場合も強い色ではありませんが、淡い色なので使う部分はソファとカーテンにとどめてあります。また合わせる色、つまり家の大部分を占める壁、床、天井の色(これらをベーシックカラーといいます)を、ニュートラルカラーから選びました。ニュートラルカラーとは、白、ベージュ、茶、グレー、黒など、インテリアの基本として使われる色です。これを通常は「和室を構成している色」と、覚えておくといいでしょう。ベーシックカラーをこれらの色で押さえておくと、濃い色もすんなり受け入れてくれます。また3原色のような強い色でも、アクセントとして少し使うと豪快なイメージにまとまります。ただし分量が多すぎると落ち着かなくなるので、あらかじめどこにどれだけの分量を使うか決めておきます。子供部屋も子供の好きな色でまとめることで、整理整頓を子供が責任を持ってするように仕向けます。これは欧米のミセスに聞いた知恵で、彼女たちの思惑どおり、散らかり放題の子供部屋には、お目にかかりませんでした。ですから欧米の方にベッドルームの色はどうやって決めたかたずねると、「私たちの好きな色よ」と決まって答えます。そして好きな色がグリーンなら、グリーンの濃淡でまとめる場合がなぜか多いのです。同系色の機淡はすっきりまとまるうえ、「これが好きな色」と主張できるからかもしれません。同系色の濃淡、これをモノトーンといいます。よく、無彩色の白からグレー、黒をモノトーンと間違えることが多いので、注意しましょう。さてロンドンのミセス・ジェニーは、子供のころからブルーが好き。ベッドには、子供のころのスカートなどを使って手づくりした、パッチワークのカバーが掛かっていました。

お気に入りの家具で新生活☆彡

この間、横浜のワールドポーターズに行ってきました!店内をぶらぶら見ていたら気になるお店発見!レピスという家具と雑貨のお店だったのですが本格的なアートフラワーがたくさんあってつい買ってしまいました。種類が結構あるなかから一つだけ選んだのですが他のも欲しい・・・wレジデンシャルゴールド家具の一部の商品は木材の種類や大きさを選べるそうです♪ほしいと思った家具がいくつかあったのですが実家暮らしなのであまり派手に模様替えはできない・・・。この機会に一人暮らししようか悩みます( `―´)

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