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不確実な時代に

2019年4月23日「火曜日」更新の日記

2019-04-23の日記のIMAGE
昨年の年収を今年、あるいは来年も保てるのか、不確実な時代になっています。資産を維持するコストはなるべく軽くしておきましょう。今や、日本の中で「夫婦+子供+住宅ローン」の組み合わせが、もっとも厳しく不利な状況に置かれています。この世帯の資産は大きくいって、家、子供(子供を資産と定義してよいかはわかりませんが)、車でしょう。「ご主人が最大の不良資産」とおっしゃる方もいるでしょうが、それはまた別の機会に。総務省家計調査(平成22年)によれば、住宅ローン返済世帯におけるローン返済額は1992年以降急速に返済額がアップし、その間、これらの世帯の可処分所得が減少したことがダブルパンチともなり、可処分所得に占める住宅ローンの返済額の割合は1990年の13.5%から2010年には20.6%と7.1%も増えています。資産価値が下がり、可処分所得が下がっているという、先の見通しが暗い時代に年収の35%までの返済額なら大丈夫、と言っている根拠はどこにもありません。また、同じく総務省全国消費実態調査(平成21年)によれば、2人以上の勤労者世帯第4ステージ(夫婦十子供2人、長子が大学生)の世帯における教育費負担は、世帯の消費支出に占める割合が27.7%にも及んでいます。車は最近ではダウンサイジングの動きで排気量の小さいエンジンで高性能な車が国内外で人気となっていますが、それでも普通乗用車で新車を購入するとなると、価格はやはり120万円から300万円程度はします。買い替えるまでの年限は、日本自動車販売協会連合会によれば、最近では8年を超えるようになってきたと言われていますが、年あたりに換算しても20万円から40万円程度の負担となります。これに加えて毎年かかる税金や保険料で10万円、ガソリン代は年間5000キロ程度の標準走行で、7万円から8万円程度の負担となります。あわせると40万円から60万円程度にもなってきます。標準的な家庭で、住宅ローン3000万円、30年返済だと年間の返済額は約133万円、教育費は2人私立で年間150万円、車の60万円を足すと年問343万円もの負担となってきます。40歳から49歳の勤労者世帯の年収が概ね700万円程度ですから、この、住宅=「住」、教育=「育」、車=「足」のコストは年収の半分近い大きな負担となっているのです。

京橋の引っ越しをスムーズに行うためのポイント

【大阪・京橋エリア】引っ越しの荷造りと梱包に関する情報

大阪の京橋エリアは、便利な立地条件と多様な物件情報で知られています。もし京橋で引っ越しを考えているのであれば、荷造りと梱包についても考慮する必要があります。引っ越しの荷造りと梱包は、円滑な引っ越しの成功に欠かせない重要なステップです。まずは、引っ越し予定の物件情報に基づいて、必要なパッキング材料を準備しましょう。

京橋エリアでは、様々な物件タイプがあります。例えば、マンションやアパート、一軒家などがあります。物件の広さや間取りによって、必要な荷造りの量や種類が異なる場合があります。もし狭いマンションやアパートに引っ越す場合は、収納スペースを有効活用するために、効率的なパッキングが必要です。こうした場合、クローゼットや引き出しの中にアイテムを整理して収めることができます。また、折りたたみ可能な家具や衣類用のボックスも便利です。

一方、広い一軒家に引っ越す場合は、部屋ごとにアイテムを分類して荷造りすることがおすすめです。例えば、キッチン用品はキッチンの近くでまとめて梱包し、リビングルーム用品はリビングルームの近くでまとめて梱包します。また、大型家具や家電製品は慎重に梱包し、適切な保護材を使って傷や破損から守りましょう。

荷造りの際には、適切なパッキング材料が必要です。段ボール箱や梱包テープ、クッション材、バブルラップなど、保護に役立つアイテムを用意しましょう。京橋エリアには、引っ越しに便利なパッキング用品を提供する店舗やオンラインショップが多数ありますので、事前に調査しておくと良いでしょう。

引っ越しの荷造りと梱包は、時間と計画が必要な作業です。京橋エリアの物件情報に基づいて、物件の特徴や広さに合せたパッキング方法を検討し、荷造りのスケジュールを立てましょう。引っ越しの日程や荷物の量に応じて、作業を分担することも考慮しましょう。家族や友人と協力して行う場合は、予め役割分担を話し合い、効率的に進めることが重要です。

京橋で一人暮らしを始めるなら!

京橋エリアでは、近隣に引っ越し業者や荷物輸送サービスを提供する企業も多く存在します。もし自身で荷造りや梱包が難しい場合や時間がない場合は、専門業者に依頼することも選択肢の一つです。荷物の特性や数量に応じて、適切な業者を選びましょう。


荷造りの際には、荷物の中身を明確に示すラベルを貼ることも重要です。例えば、キッチン用品、衣類、本などのカテゴリごとにラベルを作成し、箱やバッグに貼りましょう。これにより、引っ越し先での荷物の配置や開封作業がスムーズになります。


さらに、大切な書類や貴重品は別にまとめておくことをおすすめします。引っ越しの際に紛失したり、他の荷物に埋もれてしまうことを防ぐため、手荷物として持ち運ぶか、安全な場所に保管しておくことが重要です。
最後に、引っ越し当日には梱包した荷物を慎重に輸送し、新居に運び入れる作業を行います。業者に依頼した場合は、荷物の搬送や配置の指示を明確に伝えることでスムーズな引っ越しが実現します。

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