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バリアフリーの考え方

2019年10月6日「日曜日」更新の日記

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バリアフリーというと、どうしても高齢者や障害者を対象として、車椅子で の生活ができるようにすることなどを考えがちですが、住宅のバリアフリー化 は、高齢者や障害者だけではなく、妊婦や幼児、一時的にケガをしている人な どすべての人が快適に暮らせると同時に、これらの事故を未然に防止する安全 な住宅にするためのものでもあるのです。住宅をバリアフリー化することは、いろいろな面で大きなメリットがあります。介護を必要としない高齢者にとっては転倒予防といった家庭内事故の防止 に大きな効果があるほか、介護を必要とする方にとっても介護する側にとって も効率的な介護が可能となり、人的・経済的な負担の軽減にもつながることと なります。また、これまで住み続けた住宅で生活ができるという心理的なバリ アフリーにもつながります。高齢者にとって住みやすいバリアフリー住宅は高齢者以外の人にとっても暮 らしやすく住みやすい住宅であり、老若男女を問わずこれからの住宅づくりの うえでバリアフリーの考え方は欠かすことのできない極めて大切な視点です。また、何がなんでもバリアフリーと力むことはありません。たとえば、将来 の車イスでの生活を想定して必要以上に広い玄関を作ったり、廊下幅を広げた りしても、車イスが必要なければかけたコストが無駄になってしまいます。そもそも、国土交通省の推計(1995 年)では 65 歳以上の高齢者で、寝たきり になったり歩くのが困難になる人は高齢者の 2.2%以下で、障害の出ない方が ほとんどです。つまり高齢者が年をとっていくと、全員がいつかは障害高齢者 や虚弱高齢者になるということではないのです。むしろ、「先行配慮と後付け対応」という考え方が重要でしょう。たとえば、 手すりについては下地を整えておくことが先行配慮で、障害が出た後あるいは 高齢の親と同居することになったときに、その下地を利用して個別に障害に合 わせた位置に手すりをつけることが後付け対応といえます。バリアフリーという名目で、さまざまなリフォームを勧められることがある と思いますが、生活の中で何がバリアになっているのかを考えることが、バリ アフリーの基本です。

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