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地方分権とエココンパクトシティ1

2019年11月4日「月曜日」更新の日記

2019-11-04の日記のIMAGE
加えて、実際に投資を検討しているエリアの役所へ行き、ヒアリングをしてみれば、より詳しい情報を入手することができるでしょう。もうひとつの重要な方向性が、エココンパクトシティ構想。これは、小さめのエリアにインフラ(都市機能)を集中させようというもので、基本的には徒歩や自転車が中心の生活圏をつくっていくことを目指します。エココンパクトシティ構想が実現していくと、駅から遠い物件はますます競争力を失っていきます。国道沿いの飲食街や大きなショッピングモールも、縮小していくことになるでしょう。駅からの距離はもちろんのこと、生活圏としてどのくらい充実していきそうか、役所で今後の都市計画などをヒアリングしたうえで、投資するエリアを決める必要が出てきます。私は、地方の疲弊はいまがピークだと思っています。これから地方分権が進めば、中には「移住をどんどん受け入れる」とアピールし、また、そのための態勢を整える地域も出てくるでしょう。実際、地方移住はすでに、団塊世代を中心にニーズが高まりつつありますから、そうした元気な団塊世代の流入によって、地方の姿は変わっていくかもしれません。今後は自治体の方針や熱意如何で、その地域の発展性に大きな差異が生まれるはずです。そんな中、魅力的な投資エリアを探すには、その地域が目指す方向について役所や地域住民へのヒアリングが欠かせません。ヒアリングの際は、できれば一人より、ご家族や友人などといっしょに現地に足を運ぶようにしたほうがいいでしょう。そして、「このあたりで不動産の購入を検討している」などと目的をはっきり述べたほうが、怪しまれずに話を聞いてもらえると思います。古くからある商店街の店主さんなどは、地域や住民の情報に詳しい方も多く、声をかけてみるといいと思います。もちろん、話を聞いて終わりではなく、自分の足であちこち歩き回ってみて、地域の様子を肌で実感することも大切であることはいうまでもありません。

京橋の区役所で手続きを完了しよう!

【転出手続き】


現在の住所が京橋の物件で、新しい住所は他の場所になる場合、転出手続きが必要です。まず、京橋の所轄の区役所を訪れ、転出届を提出しましょう。転出届には、氏名・旧住所・新住所・転出予定日などの情報を記入します。また、必要に応じて公共料金の解約や各種手続きも行います。京橋の区役所で詳しい手続きの要件や必要な書類を確認し、スムーズに手続きを進めましょう。

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【転入手続き】


新しい住所が京橋の物件になる場合、転入手続きが必要です。京橋の所轄の区役所を訪れ、転入届を提出しましょう。転入届には、氏名・旧住所・新住所・転入予定日などの情報を記入します。また、住民票の取得や公共料金の申し込みなどの手続きも行います。京橋の区役所で必要な書類や手続きの詳細を確認し、迅速に手続きを完了させましょう。

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