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不動産投資でうまくいっている人は、

2019年11月16日「土曜日」更新の日記

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このシミュレーションを必ずきちんと行っています。その際は、「長期事業収支計算表」を作成すると便利でしょう。①家賃収入毎月の家賃収入です。長期事業収支計算表の例では、わかりやすくするために満室状態にしています。②管理手数料管理会社に払う手数料です。家賃収入の3~5パーセントが一般的です。③水道光熱費――外灯などでかかる、毎月の電気代です。④固定資産税土地・建物などの固定資産の登記申請を行うと課税されます。年に一度、一括で納めるか、年4回の分割払いにするかを選ぶことができます。⑤火災保険料――万が一の火災による損害などを補徴します。⑥借入金利借入金利も必要経費に計上することができます。建物と土地の借入金利合計金額を、経費として申告します。⑦減価個却賀――建物や設備は、何十年にもわたって使用される固定資産です。固定資産は購入した金額を利用できる年数(耐用年数)に割りふり、不動産投資事業の経費とすることができます(滅価價却)。滅価償却資産の条件は、次の3つです。1固定資産」2事業用3時の経過に伴って価値が減少するなお、建物と設備とで滅価概却は分かれます。土地代は減価償却の対象外です。⑧借入金返済――毎月のローン返済額のことです。⑨修灘賀・リフォーム費など|一定期間ごとに実施する建物、設備の修繕費用などが必要です。なお、手取り収入と申告上の数字が異なることにご注意ください。ローンの金利や減価償却費は経費にできるからです。

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