管理人はだれ！？

2020年3月22日「日曜日」更新の日記

お金に無頓着だった私が大家さんになって、ローンや不動産価格に興味を持ち、次第に経済にも関心がいくようになりました。「専業主婦になるしか幸せはない」と思っていた私が、自分の居場所を少しずつ模索できるようになったのです。玉の與に乗りたいなどと、夢のようなことばかりを考えていたスチュワーデスのときとは違います。結婚にとらわれなくなったことで、未来が見えるようになったのです。「自分の可能性はこのくらいということが、必要に応じて経済を勉強していくうちに、次第に冷静に判断できるようになりました。「それは、野心がなくなったということではありません。~最大の自分”になれるように、将来の自分をイメージして、それを現実に持っていくのです。そのためには、プチ大家さんのようにお金に余裕を持つこと、つまり心にあせりをなくすことが大事。結婚や社会のしがらみにとらわれないことで、大きな何かが得られます。未来の自分が少しずつ見えてきます。「お金だけが人生ではない」そう思っている人でも、お金があるに越したことはないはず。お金に強くなれば、もっと素敵な女性になれます。もっと将来の選択の幅が広がるでしょう。結婚を選ばない女性も増えてきました。その中でも、生き生きしている女性と、何だか疲れて見える女性がいます。それは年齢を重ねれば重ねるほど、はっきりと差が出てきます。30歳ではあまり差がなくても、30歳になったときには明確に顔に表れてくるでしょう。これからの時代にライフスタイルを楽しみ、豊かな人生を送れるのは、お金に強い女性ではないでしょうか。時間にルーズ、男性にルーズな女性よりも、お金にルーズな人は同性の友だちさえ、失ってしまう可能性があります。お金に強くなることから、自分の将来を見つめ直してみるのもいいかもしれません。