管理人はだれ！？

2020年9月5日「土曜日」更新の日記

不動産投資については、自分自身で物件を調べた回数が重要です。それを考えれば、最初のうちはたいしたことのない物件が多いかもしれませんが、何はともあれ資料請求を頼んでみることは有意義なはずなのです。初めての人がしていいのは、日本とは事情が異なっている海外不動産投資なんかではなくて、国内の不動産の家賃による収入などを期待する、古くからある不動産投資だけだと思います。サブリースであれば、不動産会社が借り上げた物件を又貸しすることにより、不動さんのオーナーに月々固定の収益を保証してくれるのですが、その金額は一般的な家賃の8ないし9割になっていると聞かされました。「購入のための資金が割安である」と評判の中古専門のマンション投資ではありますが、地方にあるというだけで検討する必要もないと言われているのは、地方の場合は空室状態が続いてしまうリスクがあることによるのでしょう。マンションやアパートなどの収益物件をセレクトするにあたって重要なポイントとなるのは、何年前に建てられた物件なのかということです。何年前に建てられたものかを調べたうえで、1981年誕生の新耐震基準を満たす物件の中から選ぶようにしてください。