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海外不動産投資というのは

2020年9月17日「木曜日」更新の日記

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一括借り上げを歓迎する不動産業者等は、「長期一括借り上げ」などと打ち出しています。広告はいい面しか言いませんから、契約を交わす前に、きちんと中身をチェックすることが求められます。アパートあるいはマンションを収益物件としてチョイスするに際して絶対に見ておくべきなのは、築年数が何年なのかということです。提示されている築年数を明確にして、1981年に採用された新耐震基準が適用された物件を選択することが重要です。サブリースというものは、借りた物件の転貸借により、物件所有者に一定の収入を約束してくれるわけですが、その金額というのは周辺の家賃相場のせいぜい90パーセントにしかならないようです。不動産投資が順調に回り始めれば、大方の業務は外部委託した管理会社に任せられるため、最終的目標の副業にすることができます。このようなことも、不動産投資が投資家を引き付ける魅力の一つなのでしょう。投資のアパート経営と類似しているものとしてマンション経営がありますが、マンション経営に関しましては分譲マンションに投資するものが主流となっていて、アパート経営とは異なると考えた方が良いでしょう。

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